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塾代の対価は「授業?」「コーチング?」それとも「結果?」

こんにちは!
アクシビジョンの朝倉です。

今日は成績アップについて書きたいと思います。

塾に通っても成績が上がる生徒とそうでない生徒がいます。

アクシブアカデミーでももちろん両方の生徒がいます。

成績上昇率100%、第一志望校合格率100%を目指していきたいと日々努力しているつもりですが、なかなか実現はできないものです。

成績アップする方法は様々ありますし、色々な塾さんがやられているような条件付けた成績保証制度のようなものであれば成績アップもしやすいかなと思います。

ただ、絶対NGの考え方としては

生徒が勉強しなかった
生徒が言うとおりにやらない
生徒が塾を休む
生徒の理解力が低い
生徒が・・・・

のように成績アップできない理由を生徒のせいにするということです。

責任を生徒に押し付けて、塾講師としての自分を正当化したとしても成績が上がらなかったという結果は変わりません。

どうやったらその生徒でも成績を上げられたのかということを考えることこそが我々塾講師の仕事であり、使命だと思います。

なので、生徒に対して授業などのサービスを提供しているということでOKで成績が上がるかは生徒次第と考えるのではなく、

塾代として費用をいただいているのであれば、結果でお返しするというのが絶対必要な考え方かと思っています。

アクシブアカデミーは費用は決して安くない塾ですので、学習コーチングや受験戦略、個別授業と様々なサービスを提供して、生徒が想像していなかった志望校へ合格させるというのが我々の価値だと思っています。

個別授業を提供しているから我々は悪くないという考えには絶対にならないように日々意識しています。

塾はサービス業ですが、提供するのは結果ですので、どうやったら志望校に合格するかを必死で考え、生徒がなかなか動いてくれないのであればどうやって動いてもらうかを考えることが必要です。

アクシブアカデミーは行きたいと思える大学に合格させるのが仕事ですがずっとこの気持ちを忘れずに生徒と向き合っていきたいなと思っています。

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