北九州生活8日目:お昼寝用のタオルケット
2021年6月6日(日)
今日は、だめな日っぽかった。
夫が門司港に連れていってくれる約束の日だった。
とても楽しみにしていたはずだけど、朝起きてもなんとなくけだるい。昨日とおとといの2日ではしゃぎすぎたか。
昨日は往復4時間のドライブでちっとも眠くなかったのに、今日は30分も起きていられなかった。
ゆるゆると車を降りてお散歩をする。港は好き。船がたくさん浮かんでいて、向こう岸に見えるのは本州か。近い。まぶしい。眠い。とても眠い‥。
門司港レトロは、週末の観光地らしく、人がちょっと多めでした。お昼どきだったので、駅から少し離れた古びているけれどどこかしゃれおつなビルの一画にあるうきわというお店に入りました。
夫は門司港名物なる焼きカレー、私は限定の黒豚カツスパイスカレーを注文。辛いというより爽やかなスパイスもさることながら、よく煮こまれた野菜や果物のやさしい甘みを感じるカレーでした。そして黒豚のトンカツのぶあつさにびっくり。柔わらかでびっくり。ボリュームがすごくて、手伝ってもらわないと食べきれませんでした‥おなパン!(おなかパンパン)
腹ごなしに門司港レトロを散策を再開する。商店街の方にいってみるも、コロナの影響なのか、完全にシャッター商店街でした‥。知ってはいたけど九州鉄道記念館も閉まっているし、なんとなくテンションがおちてしまう。やっぱりけだるい。おうちに帰ってお昼寝したい。
帰りの車のなかもぜんぜん起きていられなかった。
帰ると、夫がお昼寝用のタオルケットをだしてくれた。窓を開けると風が気持ちいい。目を覚ましたのはすっかり薄暗くなった夕方というかもう夜。
近所を散歩する。ここらは埋立地なので、道がまっすぐで平らで歩きやすい。朝散歩するのもいいかもしれない。