北九州生活6日目:歳の近い仕事仲間っていいなあ
2021年6月4日(金)
今日は、北九州にいる前の会社の先輩と、お昼ご飯を食べました。
その先輩は北九州の出身で、私より1年先に会社を辞めて、地元の北九州で働いていると聞いていた。
夫が単身赴任してから、北九州には2回くらい来たけど、先輩に連絡しようかなと1ミリだけかすめて、結局しなかった。
昨晩、ふと思い立ってLINEしてみた。
先輩は相変わらず。元気そうでなにより!
小倉魚町のおんどるで、お肉ランチをごちそうになった。昔の話や、いまどんな感じで過ごしているかのお話に花を咲かせていたので、お食事の記憶は、肉がとにかくやわらかくて美味しかった。
先輩は、私が新卒で入った会社で、初めて配属された営業部署で出会った。同じチームで、一番身近な先輩だった。いきなり ~~っちゃけど、とか、~~しとーよ!っていうバリバリの博多弁?で話しかけられて、びっくりしたなあ。あと、めちゃくちゃにチャラい、というか軽い。いつも塩対応の私にも、めげずに絡んでくる。笑 でも何だかんだで仕事のことで頼っていたし、ささいなことでも大事なことでも相談ごとをしたり、ごくたまにまじめな話もしたような‥とてもかわいがってもらった、一緒に働いていて、しんどくもたのしかった記憶。
この3年間、こういうのなかったなあ、なつかしい‥。歳の近い仕事仲間っていいなあ。と2分間くらいないものねだりをしてみる。
少し小倉周辺を歩いて、美味しいお店を教えてもらった。レパートリーが増えたぜ。
6月いっぱいはこっちにいる予定だと伝えたら、お酒が飲めるようになったらまた会いたいね。と言って別れた。
地方の知り合いを訪ねたことがあんまりないので、ちょっと嬉しかったのでした。