63日後に無職になるオヤジの奮闘記 拝啓 桐島聡容疑者
1月26日金曜日に桐島聡とみられる男が鎌倉の病院に入院しているという
ニュースが飛び込んできました。
左翼のテロリストが逮捕されました。
東アジア反日武装戦線と呼ばれるグループのメンバーです。
数々の企業を爆破し、多くの人を殺傷した事件に関与されていると
言われています。
私はこのテロリストがあまりにも情けない最後を迎えるということを
とても残念に思っています。
テロリストとは名ばかりの何の思想性もない情けないじじいだということがとても残念です。
情けないところは2点あります。
1点目
末期の胃がんということで、日本の医療制度に頼ったところです。
なぜ反日のテロリストが日本の医療制度を利用するのか?
国家権力に歯向かい、国内外でテロを仕掛けて世を震撼させた
テロリストがこれでいいのか?ということです。
最後まで偽名の人物として死んでほしかったです。
2点目
死の直前に
国家権力による市民の統制監視を強めるためのきっかけを与えたことです。
世の中は紙の保険証では偽名が可能で、不正利用されるのではないか、
マイナカードを推進すべきという世論の流れを作ってしまったことです。
反日のくせに、敵である日本政府による市民への統制管理を強めてしまう
この動きを強めた桐島聡はテロリストとして失格である。
なにがアナーキズムだ!
一切の国家権力や権威を否定しているのはないのですか?
なんというか
情けない・・・
多くの人の命を奪ったテロリストが最後にこの日本という国家に頼るというのはあまりにも情けない・・・