「初級」カーナビのルークリはどうやるのか
中古車業界のプロの業者様お疲れ様です!カークリーニング用品のアクスです!
今回は車内の「カーナビのルークリ」についてお話させていただきます。
「初級」のお話で、カーナビだけでなく「車内の電装類へのルークリの知識」でもありますので、参考にしてみて下さい。
電装類に液剤を使うルークリ
まず大前提にカーナビなどの電装類へのルークリは、「なるべく濡らさないのが無難」です。
カーナビだけでなく車内には電動シートやドライブレコーダーなどの電装類がありますが、これらに対して液剤を多くかけて濡らす行為は、「故障などのトラブルの元」になってしまいます。
ですので、カーナビのルークリにおいても「なるべく濡らさない」を念頭に置いてお考え下さい。
具体的な作業方法
それでは「電装類は濡らさない」を意識していくわけですが、具体的にどうやってカーナビのルークリをするのでしょうか?
これは100%正しい作業方法があるわけではありません。
ですが、一般的なカーナビのルークリは、「拭き掃除」がメインになります。
シートやダッシュボードなどのようにクリーナーを直接スプレーするような作業ではなく、ウェスなどを使い水拭きでクリーニングしていきます。
「電装類は濡らさない」、なんて言いましたが「全く濡らしてはいけないわけではない」ので、「なるべく濡らさない」程度でOKです。
カーナビのルークリの注意事項
最後にカーナビのルークリの注意事項を2つお話させていただきます。
まず1つ目は先ほどの、「濡らし過ぎない」です。
そしてもう1つは、「カーナビの液晶への傷」です。
カーナビの液晶は、TV画面はパソコンのディスプレイのように「傷」になる危険性があります。
あまりゴシゴシ擦らずに、丁寧に拭いていきましょう。
タオルやウェスの中でも、目が細かくソフトなタイプでルークリするのがおすすめです。
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