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「初級」ルークリで必要最低限用意するものは?

中古車業界のプロの業者様お疲れ様です!カークリーニング用品のアクスです!


今回はルークリ初心者向けの内容でして、ルークリをこれからスタートするに当たって、「必要最低限用意するもの」についてお話させていただきます。









この内容は、あくまでも「必要最低限用意するもの」ですので、ルークリをさらに進めていくには、これ以上に色々な道具が必要です。


あくまでも「必要最低限」ですので、そちらをご了承下さい。










ルークリ必要最低限用意するもの1:クリーナー


まずルークリをするためには「車内の汚れ落しをするためのクリーナー」が必要です。






いわゆる「液体洗剤」でして、車内のシートクリーニングにしても、ダッシュボードの汚れ落しにしても、天井のタバコのヤニクリーニングにしても、クリーナーは必要不可欠です。




ルークリ必要最低限用意するもの2:ウェス



次のルークリで必要最低限用意するものは「ウェス」です。








先ほどのクリーナー散布後の、「拭き取りに使うウェス」でして、まずは一般的なタオルでも作業できます。





欲を言えば「マイクロファイバーウェス」が吸水性においても、拭き上げる能力においても優れているので、おすすめです。




ルークリ必要最低限用意するもの3:掃除機




次のルークリの必要最低限用意するものは「掃除機」です。









車内の足マットやトランクなどのゴミを回収するために使います。




ルークリ初心者の方は、車内用掃除機などは持っていないでしょうから、ガソリンスタンドや洗車場などの掃除機を使ってまずは作業してみましょう。









2つの注意事項



以上、本当に必要最低限用意するものをご紹介させていただきましたが、ここで注意事項が2つあります。


1つ目は「これだけではルークリは完結しない事」です。








あくまでも「本当に必要最低限用意するもの」ですので、この道具だけではスタートできるだけで、ルークリはこれだけでは完結しませんのでご注意下さい。


そしてもう1つの注意事項は、「弊害を考える」です。


先ほどのルークリで必要最低限用意するものは…



●クリーナー
●ウェス
●掃除機


でしたが、この中に「間違ったものを使ったら車内に弊害が起きてしまうもの」があります。



「ウェス」は最悪の場合は一般的なタオルでもOKで弊害はなく、「掃除機」も掃除機の種類で何か弊害が起きるような事は考えにくいでしょう。


しかし、「クリーナー」だけは違います。


クリーナーは車内のプラスチック素材や布地素材、モケット素材など様々な箇所に散布して汚れを落します。


この「散布」によって、変色したり剥がれたり、シミになったりする、いわゆる「弊害」が起きる危険性もあります。


ですので、ルークリで必要最低限用意するもの、いくらウェスなどがタオルで代用できても「クリーナー」だけは、「車内専用のもの」を使うようにして下さい。




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