クラウドファンディングの公開コンサル
現在、クラウドファンディングに挑戦中の青木瞳さんのコンサルを引き受けることにしました。瞳さんの出身は僕と同じ静岡県です。そんな縁もあって、音声SNSのClubhouseで知り合いました。その流れで、公開コンサルを引き受けるになりました。
ネット集客と店舗などのリアル集客の違い
どんなに素晴らしい商品やサービスであっても、誰にも手にとってもらえなければ、売る事はできません。コロナ過&ネットの発達によって、リアルの口コミに頼ることは、ほぼできません。そこで、ネット集客が必要になってきます。GoogleとSNSの2つにわけてお伝えします。
Google集客
Googleでの集客は、SEO(検索エンジンでの上位表示)であっても、広告であっても検索キーワードありきです。例えば「トゥレット症候群」とGoogleで検索するとこんな感じです。
難しい事をさておき、見つけてもらうためには、検索する人がGoogleに打ち込むワードを知る必要があり、その上で、検索されたときに目立つ場所にある必要があります。
つまり、どんなにおいしいラーメン屋を作っても、無人島に作ったら誰も食べてくれないどころか、知ってもらう事すらできないという事です。
その代わり、ある程度の認知を作ってしまえば、広告費0円でも集客できてしまうことできます。
Google集客のコツは、検索するユーザーが「どんなキーワードを使っているか?」「具体的に何を知りたいか?」を知る事です。例えば、「トゥレット症候群」の場合は以下です。
SNS集客
Google集客とは違い、一般的にSNSはキーワードがない世界です。どうしてもフォロワーが多い方、いいねやリツイートが多い方がビジネスをしやすいです。
とは言ってもやり方次第では、Googleで検索する人が少ないようなジャンルやワードにおいては、実に効果的です。つまり、SNSは、何かを知るきっかけになりうるという事です。認知度というはある程度、目安を数字で知ることができます。
Volume(検索ボリューム)が大きなものほど認知が多いということになります。
宣伝活動について
SNSを使った集客はGoogle集客と違い、時間軸で考える必要があります。テレビに頻繁に出るようなレベルの有名人でなければ、1回発信したぐらいで多くの人に届くことはありません。
何か目的があれば、その日から逆算して、時間軸で考えて宣伝活動をしていく必要があります。(プロモーション活動)この辺りは、戦術レベルではどうしようもなく、戦略が必要になっていきます。
言葉を選ばなければ、「いかに知ってもらうか?」が大事だと思っています。
人間は、一度知ったぐらいでは、すぐ忘れてしまうので、ちょっとしつこいかな?と思うぐらいターゲットに対して繰り返し啓もう活動をしていく必要があります。
公開コンサルの詳細について
日時:9月28日(火)21時~
目的:クラウドファンディングを成功させるためには?
場所:ツイッタースペース
ネット集客のコンサルは、ある程度決まったやり方があります。瞳さんのコンサルを通して学び、ご自身のネット集客に生かすことができると思いますので、同じような悩みがあるからは、ぜひ聞きに来てくださいね。
お願い
公開コンサルは録音しませんので、後から聞くことはできません。貴重な1回となります。興味がある方は、最初から聞いてほしいので、瞳さんとアクセルのツイッターのフォローをし、スペース開始の通知を受け取るようにしておいてください。
よろしくお願いします。
瞳さん:https://twitter.com/TastingTourette
アクセル:https://twitter.com/axcel0901