#Hotel Holicな私のウィッシュリスト vol.3〜海外気分を味わえる、ステイケーションにぴったりのホテル〜
なかなか海外に自由に行けない今。
海外旅行で非日常を味わうのが大好きだった方には、ストレスの溜まる日々が続いているのではないでしょうか。
かくいう私もそんな一人。
そんな私が最近楽しんでいるのは「ホテルステイ」
ホテルでゆっくりステイケーションして、なんちゃって海外旅行気分を味わうことにハマっています。
今回はそんなHOTEL HOLICな私が、海外気分を味わえるおすすめホテルをご紹介します。
東京エディション虎ノ門
マリオット・インターナショナルが運営するラグジュアリーホテルブランド”エディション / EDITION”は、ゲスト一人ひとりに合わせたユニークな体験を提供するライフスタイルホテル。
日本では、虎ノ門に東京エディション虎ノ門として初上陸!
都内の景色を見渡せるスイートルームを含む全206室のお部屋は、海外の高級ホテルのようにモダンでシンプルなインテリアで統一。
加えて、東京タワーが一望できるルーフトップバーがあり、一気に非日常の世界へと連れて行ってくれます🌍
嬉しいことに環境への配慮も抜群!
プラスティックフリーを掲げ、なんとルームキーや歯ブラシの持ち手は竹製で、提供されるミネラルウォーターは紙パックだなんて、
とっても素敵な取り組みですよね!
東京エディション虎ノ門
東京都港区虎ノ門4丁目 1番1号
TEL:03-5422-1600
ウィズ ザ スタイル 福岡 / WITH THE STYLE FUKUOKA
博多駅から徒歩5分と立地最高のこちらのホテルは、全16室全てがスイートルームというスモールラグジュアリーホテル!
なんといってもこのホテルの魅力は、都会の中心にありながらも、一歩このホテルに足を踏み入れたら、「ここは南国リゾート?」と錯覚してしまうアーバンリゾート感。
鮮やかでスタイリッシュなインテリアでしつらわれた空間に、センスの良い音楽と香りが五感をくすぐられます。
ホテルの中心にあるプールエリアは、開放感に溢れ、カリフォルニアの高級リゾートホテルを彷彿とさせる。
宿泊者限定で利用できるジャクジーまで...!
屋外にあるのでこちらも開放感がずば抜けていて、そして嬉しい24時間営業!
夕食後のリフレッシュに、夜景を見ながらお風呂....なんて最高すぎませんか?
WITH THE STYLE FUKUOKA
〒812-0016 福岡県 福岡市博多区博多駅南1-9-18
TEL: 092-433-3900
青山グランドホテル / AOYAMA GRAND HOTEL
モダンながらも、80年代を思い起こさせるような何だか落ち着く空間。
ミッドセンチュリーモダンなこだわりのインテリア。
なんとお部屋は一つ一つ違ったコーディネートがなされてるんだとか...!
個人的に一番のお気に入りはバスルーム。
青いタイルが、海外のオシャレなヴィンテージマンションみたいで、まるで暮らしてるかのように過ごせるのが嬉しい。
こんなおしゃれな家に住めたら最高ですよね。
4階のレストランTHE BELCOMOだけ利用するのもおすすめ!
お味はもちろんですが、空間が最高。
開放的なテラス空間もあり、海外のダイナーを訪れたかのような気分に浸れます。
青山グランドホテル
〒107-0061 東京都港区北青山二丁目14番4
TEL : 050-1745-6733
k5
かつて証券など経済的な拠点であった東京 日本橋兜町。
昨今街の再開発が進んでいるこのエリアで、一際目立つおしゃれスポットがこちらのホテル。
大正12年竣工の歴史的建築物の重厚な雰囲気な建物をリノベーション。
昔のままの荘厳さと、おしゃれなモダンテイストが絶妙にマッチ。
それもそのはず!
インテリアデザイン、プロダクトデザインは、ストックホルムを拠点として活躍する3人の建築家のパートナーシップ「CLAESSON KOIVISTO RUNE」が率いるデザインチームが担当しているんだとか。
図書館とバーが一体化したサロンバー「AO」や、国籍に囚われない見たことも味わったこともない新しいインスピレーションと出会うことができるレストラン「CAVEMAN」など、ホテル内の施設も充実。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚。
全ての五感という感性を研ぎ澄まされる最高の時間を過ごすことができます。
k5
103-0026 東京都中央区日本橋兜町3-5
TEL: 03-5962-3485
神戸北野ホテル
異国情緒あふれ、歩いているだけでも海外気分を味わえる神戸異人館街。
ここに佇む神戸北野ホテルのコンセプトは、「滞在できるレストラン」
そう特筆すべきはこちらのホテルは最高の食を楽しめるオーベルジュであること。
世界的に有名なフランスのレストラン「ラ・コート・ドール」でシェフを務めた山口浩さんが総支配人・総料理長を務めると聞けば、期待せずにはいられません。
フレンチと聞けばどこか味が濃いイメージが強かったのですが、
素材を生かし巧みにブイヨンを利用したお味は、想像を超えるクリエティビティ。
まさに芸術とはこのことか、と唸らされます。
そして何と言っても目玉は朝食。
世界的な非営利のスモールラグジュアリーホテル協会から「世界一の朝食」と称された朝食は、味はもちろん目でも楽しむことができる最高に贅沢なもの。
見上げれば青空が広がる爽やかなパティオが「世界一の朝食」の舞台。
ここで朝食を食べれば、気分はまるでヨーロッパの女王様?
神戸北野ホテル
〒650-0003 神戸市中央区山本通3丁目3番20号
078-271-3711
最後に
なかなか海外に行けない今、ホテルステイで海外気分を味わってみるのも一つの旅の楽しみ方としておすすめです。
この記事を読んで、参考になったなと思ってくださいましたら、Twitterの@aww_travel宛に感想をいただけますと励みになります...!
これからも旅情報を発信して行きますので、よかったらいいね!やフォローをよろしくお願いします!