アトリエ設計事務所で働きたい。志望動機の書き方を教えてください。~ 求職者からの質問にお答えします。(vol.48)~
こんにちは。
建築設計者のための求人サイト「A-worker」運営スタッフの大塚です。
求職者様からの質問に回答するシリーズ、第48弾。
アトリエ設計事務所で働きたい。志望動機の書き方を教えてください。
決まった型はない。魅力に感じたところを言葉にする
はじめまして!志望動機って、難しいですよね。僕も就活の時よく悩みました。
内容は代表の方についてでも、事例についてでもどちらでも大丈夫です。型はありませんので、自分が事務所のどこに魅力を感じたのかを素直に言葉にしましょう。
アトリエ設計事務所を探すとき、どんな部分に着目していますか?
「物件については大差ない」と仰っていますので、それ以外の部分ですかね。
代表の思想?事務所や働いている人の雰囲気?
どこに共感できたのかを教えてもらえると、企業側も安心してお話できます。
その際に、志望の事務所のホームぺージを見るのはもちろんですが、代表の方が書籍の出版や記事の執筆を書かれていればそれを読んでみたり、実際に作品を見に行った上で感じたことなどを含めて志望動機が書けると、より相手に伝わるものになりそうです。
「どんなことで貢献できるのか」も忘れずに記載
また、「○○という点で貴社に貢献できると感じた」や「貴社でこういうことにチャレンジしたい」という書き方も良いですね。
仕事において、「積極性」はとても大事です。
A-workerの求人でも、「積極性」や「能動性」のある人を求めている求人は非常に多くあります。
受け身なだけでなく、こういうことで貢献できますということをアピールしましょう。
志望動機は就活生を悩ませる項目ですが、わからないからといって表面だけの文章を書くと、絶対にバレます。
必要以上に良いことを書こうとしなくていいです。でも「良い!」と思ったことは熱意を込めて、素直な気持ちを文章にしましょう。
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