〈検証〉西野篤郎氏の記事「東野篤子・サーシカによる一般人デマ中傷加害を告発する」について
はじめに
Awiです。
今回はこちらの記事を検証します。
西野氏は現在、私のことを毎日のようにSNS上で罵倒しているのですが、それでも、西野氏にとっては、「Awiが西野氏を中傷している」そうです。
本当に意味がわからない言葉がたくさん出てくるので、面白いなと思って観察しています。
なんの接点もない西野氏が私の何を知っているというのでしょう?
どれだけ私を罵倒しようと、妄想を膨らませようと、記事に追加する情報が増えるだけです。
参考として、私が何を言われているか一部公開していますので、メンタルに自信のある方は以下の記事をご覧ください。
端的にまとめると、「オタク野郎」「キチガイ」「豚」などと罵られております。私が実名アカウントだったら確実に開示請求ができる言葉が入っていますね。
この人が書いた記事には、信憑性があるのか。
甚だ疑問に思いました。
検証を行ってみます。
今回も有料記事ではありますが、無料部分を多くとっておりますので、無料の場所だけでも多くの人に客観的に読んでいただいて、西野氏の言動がどのようなものであるか判断して頂きたいと思います。
まず、西野氏の説明が非常にわかりにくいので、情報を整理しましょう。
登場人物
⚫︎在露邦人のXユーザー…A氏(仮称)
⚫︎西野氏の知人…B氏(仮称)
⚫︎サーシカ氏
⚫︎東野先生
経緯まとめ
・怪文書がA氏に届く。
(西野氏の言及はないが、Awiの推測ではおそらくメールでの怪文書)
・あまりに酷い内容だったので、A氏が怪文書の主をネット上で捜索したとことろ、メールアドレスが似ていたことから、B氏ではないかと疑いを持った。
・A氏はサーシカ氏とTwitter(X)にて相互で、怪文書の話をしたらしい。
・サーシカ氏はこの件についてTwitter(X)上で噂を流し、それが東野先生にも伝わった。
・その後、東野先生とサーシカ氏は、B氏について事実無根のデマを流した。
・B氏は、妙な噂が流れていると仲間から聞かされ、A氏にDMにてコンタクトをとった。A氏が紳士的な対応をしたので和解した。
・しかし、サーシカ氏はその後も同じデマを飛ばして中傷を続けている。
・B氏は激怒し、サーシカ氏にDMで抗議したが、サーシカ氏は無視(ブロック)。
・B氏は、デマを流し、また、サーシカ氏を止めなかった東野先生にも激怒、筑波大学のコンプライアンス通報窓口に連絡、所轄警察署に届け、現在も弁護士と今後について話している。
…以上です。
基本的にネット上で起きたトラブルですね。
それでは、西野氏の主張する内容について、検証していきましょう。
デマ投稿について
西野氏の記事によると、これが事実無根のデマ投稿のようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1729216454-iyX1JYwugN39FREWPfOzVeb8.jpg?width=1200)
さて、この投稿ですが、スレッドのはじめの部分が入っていません。
探してみました。
去年ぐらいからネットストーカーにしつこく粘着されてて、この前は私のなりすまし垢を作ってきた奴がいるんだけど、たぶんこういう人なんだろうな https://t.co/cf0Itji4pt
— サーシカ (@SashaIvanov2053) August 7, 2023
サーシカ氏の投稿は、
「去年からネットストーカーにしつこく粘着されてて」
「なりすまし垢を作ってきた奴がいる」
「多分こういう人なんだろう」
という内容で、ネットストーカーを開示したら無職のおじさん(所謂、無敵の人)だったという漫画を引用しています。
(この続きが上記にある、西野氏が記事にしたスクショ内容です)
この投稿についてのサーシカ氏の意図は、自分もネットストーカーに粘着されているが、やっている人はきっとこんな無職の無敵の人だろうな、ということですね。
続くスレッドの内容については、更に良くない予想です。
開示請求が通り、賠償請求に至っても、相手は何もないどころか負債を抱えている可能性もあるという話。
そして、締めくくりは、やはり無敵の人は中傷をするハードルが低く、守る家庭や財産がある人はそのハードルが上がるのではないか、という結論で落ち着いています。
ここから第三者が、特定の個人を推測することは可能なのでしょうか?
特定の誰かを指すとすれば、サーシカさんにネットストーカをしている人物、というところでしょうか?
東野先生とサーシカ氏はあくまで一般論として語っているように感じられます。
B氏は、どうして自分へのデマ中傷加害だと思ったんでしょう?
まるっきり自分と同じ状況の話を言っているから?
サーシカさんをネットストーカーしているから?
不可解ですね。
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