Awesome City Tracksレコーディング日誌3日目
Awesome City Tracks発売を記念して、メンバーと一緒にアルバムを製作してくれた、ディレクター嶋津氏によるレコーディング日誌を1日ずつ公開している特別企画。
さて今夜は3日目です！
オケ録り（歌以外の録音）も今日が折り返し地点。段々疲れが溜ってくる頃ですね。今日はスムーズ行くんでしょうか？
それではいってみよー！
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REC3日目！しょっぱなからまさかのmabanuaさん寝落ちで2時間の大遅刻！到着と同時に土下座されました(笑)それをすかさず爆笑しながら撮影&ツイートするACCメンバー&スタッフ(笑)気を取り直して本日は”4月のマーチ"からスタートします。
この曲はバンド全体のグルーヴ感が大事なので、ドラム/ベース/ギター/歌も一緒に、いわゆる「せーの」でRECします。なんとACC的には初「せーの」とのことで、最初は若干ぎこちなさもありましたが、最終的にはとてもバンド感のあるテイクが録れました！
そして、次は「涙の上海ナイト」。この曲、ふざけた歌詞のくせにリズムは結構難しい事をやっていてなかなか手強いんです。ユキエ、終電ギリギリまでかかってなんとかドラムREC終了！PORINも先に上がり、深夜の男子居残りダビング開始！朝5時までかかってベースとギターも何とか録れました！遂に明日でオケREC最終日です。
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mabanuaさん土下座の図。いい顔してますねー
このレコーディング期間mabanuaさんが1番体力的にもキツかったのでは。お疲れ様です。
こちらもダウン。マネージャー斎藤。
”涙の上海ナイト”を撮り終えた時の1枚。後ろにいるのはエンジニアのハヤカワさん、ナガザワさん、そしてこの日誌を書いている嶋津さん。
女性陣がいないとやはりムサい。が、男だけの部活的グルーヴでかなり良いテイクが録れたのでは。この夜中の作業は思い出深い。
この日も暇な時間がPORIN先輩。ベースの次はピアノです。
そして気になるレコーディング飯は、斎藤マネージャーが出前をとる担当のナカザワさんと癒着してタイ料理を回避！
になるかと思いきや、なぜかタイ料理屋しか空いていなくてこの日もタイ料理！！
斎藤さんはほぼ半泣きで冷え冷えのタイ料理を食べてました。
ということで3日目はこんな感じでした！
それではまた明日
マツザカ