【振り返り】フリーランスで2回目の面談について
先日フリーランスとして1個目の現場での契約が終了し、次の案件探しをしました!
今回はその時の振り返りとして、ここで記事に残しておきたいと思います。
契約の終了については、チームが突然解散になるということで契約が切れてしまい、割と驚いた&焦ったということがありました!
案件探しをした期間としては2週間程度でしたが、実際に2回目の案件探しをやってみて、1回目とは全く違う結果を得ることができましたので、記事にしておきたいと思います。
Twitterで以前ツイートもしたのですが、フリーランスをやりたい人向けに、どんな感じのスキルセットで、どれぐらいの単価だったのかとかも書いておこうと思いますので、是非参考にしてください!
また今回実際にフリーランスエージェントを利用してみて
・エージェントを利用して、フリーランスなる際の注意点
・複数エージェントの比較
などを以下の記事にまとめています!
https://awesome-linus.com/2020/02/13/compare-freelance-agent/
他にも疑問に思うことなどがあれば、コメント頂ければ追記しますので、是非参考にしてください!
今回の案件探しについて
まず冒頭でもお話しましたが、今回はチームが解散になるということで、全く予期せずに契約が終了することになりました。
契約終了が分かった時点で、まだ1ヶ月程度は期間があったため、せっかくなので多めに商談して、良いところを比較検討することにしました!
エージェントにも追加でいくつか登録し案件を紹介して貰ったり、先輩フリーランスの方からも案件を紹介して貰えたり‥
結局複数のエージェントと紹介して貰った直案件を合わせて、9個も商談しました。
こちらとしては色々と比較検討できて良かったのですが、他は全部断ることになったので、ちょっと受けすぎてしまったかなという反省がありました。
スキルセットと希望案件
とりあえず、超ざっくりですが、商談時のスキルセットはこんな感じでした。
・経験あり
PHP, Laravel, TypeScript, Nuxt, React, Vue, AWS, Terraform, Docker, アーキテクチャ(クリーンアーキテクチャ、DDD)、オブジェクト指向設計
・ちょっと経験ある
Go(Gin, go-chi), Next, Python, Java, SpringBoot, GCP, Firebase, Firestore
それで希望案件としては、サーバーサイドかフロンエンドの2パターンで探していました。
・サーバーサイド
経験値的に、Laravel案件がベース(ただし特別やりたい訳ではない)
Go, k8s, サーバーサイドKotlinらへんを触れるところは優先度上がる
・フロンエンド
Nuxt, Reactらへんの案件がベース
TypeScriptのところだと良い
Nextをやれると良い
こんな感じの希望だったのですが、サーバーサイドでがっつり経験があるのはLaravelでしたので、面談したところは基本Laravelで一部Goとかみたいな案件が多かったです。
上記のスキルセットだと、フロントエンドの案件は凄く多く、かなり選び放題なのではというぐらいに色々案件があった印象でした。
商談結果について
受ける前は微妙かなと思っていても実際に受けてみると、こちらとしても好印象な現場が多かったです。
商談の結果も基本は全部OKということで、正直どこを選ぶべきか凄く迷いました。
Vue案件が現場的にも微妙だったので結果が出る前に断ってしまったのと、大手の保険会社も面談してみて日本の大企業って感じがしてキツかったので断ってしまいましたが、、
結局、最初の方に受けたLaravelとGoをやれる現場と、後半に受けたメガベンで凄く悩みました。
そもそもそのメガベンは、受ける前はあまり期待していなかった(多分落ちるし、イケイケ感が強くて自分には合わないだろうと思っていた)のですが、実際に面談をしてみるとエンジニアの方や事業担当の方が、かなり良い感じで、今後の事も考えてそのメガベンで経験を積むことを選びました。
単価的には、そのメガベンはエージェントを通しているため、先輩フリーランスの方に紹介して貰った直案件(単価は税込で約80)よりは少し下がってしまうのですが、相談し今後の事も考えて結論を出すことにしました。
1回目の商談との比較
今回はフリーランスとして受けた2回目の商談となりました!
1回目の現場での振り返りはこちらになりますので、是非こちらも読んでいただけると嬉しいです!
実際に1回目の商談と比較をしてみて、まるで結果が変わりました。
1回目も面談後のエージェントからのフィードバック自体は悪くはなかったですが、ちょっとスキル不足の懸念点があるとか、他の候補者にいい人が居たら、オファーを貰えないかもしれないという感じでした。
今回の2回目の商談からは明らかに違っていて、むしろあっちから是非来て貰いたいとか、いつこっちから確定の連絡ができるかとか、凄く評価されている気がしました。
また面談後のエージェントからのフィードバックでは、今までで面談した中で一番一緒に働きたいと思ったと言っていたと教えて頂いたり、別のところでは希望していた単価よりも上乗せしてくれた現場がありました。
それだけ評価をして貰えたことは大変ありがたかったです。
また自分自身の市場価値が以前よりも上がったことを認識できました。
結果的にここまで多くのオファーを貰えるとは思っておらず、ほとんど断ってしまい本当に後悔も多かったのですが、今の現状にはとりあえず満足しているので、結果良かったかなと思います!
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
今後もこんな感じで、できるだけ振り返りを書いていこうと思います。
いつまでフリーランスでやっていくのかは迷いどころですが、しばらくはフリーランスでの活動を記事にしていきますので、フリーランスエンジニアを目指している方に少しでも参考になれば嬉しいです。
2回目の商談で利用したエージェントと単価、技術など
今回の商談で利用したエージェント、単価、技術、企業概要について記載してきますので、参考にしていただければ!
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