あなたの読者(顧客)はどの市場にいるのか?
こんばんは、ハル(@harumizuki423)です。
ぼくは、普段カウンセラー・作家として活動させていただいてまして、今【読者編】「人間関係は自分との付き合い方が9割」という本を書いています。
この本は、Kindle出版のアカウント登録や表紙制作や原稿・表紙データのアップロードのようなググったりプロへの依頼でクリアできるものは省き、「読者にとってわかりやすい原稿を書くための方法」をお届けするのが目的です。
なので、【あなたの読者になる人はどの市場にいるか?】というポイントを抜きには考えられません。
Kindle出版というと、Web集客がメインになるのですが、ここでは「リアルの店舗」で少しイメージしてみてください。(例:お弁当屋さん)
下の図解のように、お弁当の配送先の「市場」がわからないと、どういう状態になるでしょうか?
・見つけてもらえないので、売れにくい
・迷う、焦る
・配送の時間をうまく使えず浪費する
・読んでもらって感想をもらえないと著者として自信が持てない
こういう状態になるわけです。
なので、この状態を抜け出し、解決するには「あなたの読者がどこの市場にいるのか」をとらえることが必要です。
ということで今回のテーマは、「あなたの読者はどの市場にいるのか?」です。
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市場をとらえる解決策:読者の悩みを「HARM」でとらえる
この図解のように、人間の悩みは大きく分けて4種類。
それぞれの頭文字をとってHARMと呼ばれます。
Health:健康・美容
Ambition:夢・将来
Relation:人間関係・恋愛
Money:お金
また、世代や性別ごとに「HARM」も変わります。
例えば、20代と60代でHARMを比較してみましょう
【20代のHARM】
Health:美容・容姿
Ambition:就活やキャリア
Relation:恋愛・結婚、職場での人間関係
Money:月給やボーナス
【60代のHARM】
Health:病気や介護
Ambition:老後の楽しみ
Relation:夫婦関係、友人関係
Money:年金や税金
おおよそ、「この市場ではこんな悩みを持っている人がいるんだなぁ」というのが見えやすくなってきませんか?
自分の本(商品)の市場とカテゴリーをとらえる
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