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今から26年ほど前のことです。
こちらの記事はnote版限定の、もう一つの「おわりに」全文です。フリーランスとして独立したて、クラウドファンディング挑戦前の気持ちを記したものになります。
第4章では、「公務員退職後に何をしていくのか」についてお話します。 公務員退職後、大きく分けて2つの活動をおこなっていきます。
AIやロボットが職業を奪っていく時代が到来先日、司法書士や法律系の事務をおこなっている知人が、「これから仕事がAIに奪われていく」と言っているのを聞きました。
ぼくが35年間生きて没頭できたのは、次の通りです。
あなたは寄付を募ったことがありますか?
「退職します」と伝えると、まず言われたのが「これから仕事何するの?」でした。
ぼくは広報担当から生活保護担当に異動してから退職をしようと思ったわけではありません。
「上下関係はおもしろくない」と言うと、「みんな我慢しているんだからお前だけワガママ言うな!」という人が出てくるかもしれません。
ぼくと同い年の職員が自殺で亡くなりました。
あらためて第2章の内容から、ぼくからみた公務員の良いところと、悪いところを客観的にまとめてみました。