シェムリアップ遺跡探索 東南アジア横断1-8
シェムリアップ市内の遺跡観光は大きく分けて3種類のルートがある
アンコールワット&アンコールトム
小回りルート
大回りルート
アンコールパス7日券を買っていたが、結局休みの数は足らず全てを見て回ることはできない。
見たい遺跡をかいつまんで回った。
アンコールワットにはコロナ前にも来たことはあった、しかし足早に見てしまったので今回はじっくり見たいと思っていた。
早朝アンコールワットは朝日を背にする。
朝日の影になるアンコールワットに入り全てのルートを回っていく。
以前シェムリアップに来た時は壁画なんてほとんど見なかったけど、今回はちゃんと見た。
南側の壁には、アンコールワットを建てたスーリヤヴァルマン2世がいる。
そして、東側の壁にはメインの壁画、乳海攪拌がある
前回来た時には登れなかった天守閣?一番上のところが解放されてて登ることができた。
アンコールワットの最も高い部分には仏像がいた
アンコールワットはヒンドゥ教と仏教の混合だと聞いていたけど、シヴァ神やビシュヌ神の彫刻はあっても仏教要素があまり無いことが気になっていた。
実は最も高いところに仏像があったのだった。
その後、行けるだけ周辺の遺跡も回った。
階段がきつすぎて手を使わないと登れない遺跡もあった
最後にタイに沈む夕日をプノンバケン寺院から見て1日を締めた。
このままシェムリアップに住みたいって気持ちになってくる。
1週間だけでもここにいられてよかった。
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