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海外から働くインターン生にいろんなこと聞いてみた。

こんにちは〜!採用担当 濱田です

海外在住のインターン生が所属しているのですが、どういう風に働いているのかがすごく気になる方が多い模様で・・・
そんな海外からインターンをしているメンバーに話を聞いてきました!

今回の主役

海外事業部 Y.Sさん


担当業務を教えてください!

海外事業に向けた業務です。
データベースのキーワード収集から翻訳、英語のホームページの内容作成まで海外事業に向けたことはほぼ全て関わっています。

今はどこからインターンに参画中?

アメリカ、カリフォルニアで今年の2月からインターンに参画させていただいています!

大学ではどんなことを勉強していますか?

リベラルアーツの大学で心理学を専攻していますが、興味のある映画に関する授業も取っています。
とても小さい大学で5人程度のクラスも多々あるので教授とクラスメイトと楽しく議論しあっています。
また、多様性が豊かなアメリカの中でも、私の通っている大学は約6割が留学生のため様々な視点が議論や普段の生活で取り込めているなと感じます。

海外の大学を選んだ理由は?

海外に出たいという思いよりも、この大学で学びたいという思いで大学を選んだため、今通っている大学と高校からエスカレーター式で上がることのできる内部推薦しか受けませんでした。
ですが、実際に海外に出て、当たり前が当たり前ではないことへの気づきや自分で行動する積極性が伸びたと思うところは海外に出てよかったなと思うところです。

海外からインターンをやってよかったこと

日本の企業で働くという経験です。
チームでの連携の仕方、クライアントさんとのやりとり、日本での業界の動きなど、リモートワークだからこそ、海外に居ても知ることができ、よかったと思っています。
特に、パートタイムで働いている大学のマーケティングオフィスと比べて、職場やクライアントさんとのコミュニケーションの違いを感じます。
どちらの職場も体験し、自分の選択肢を広げられていると思います。
(かと言え、私がイメージしていた典型的な上下関係の厳しい日本の会社ではなく、アットホームな場所ではありますが。。。)

海外からインターンをやって大変だったこと

時差です。カリフォルニアからは15時間日本が進んでいるため、夕方から夜10時過ぎまでの勤務をしています。
セメスター中は授業や諸活動とうまく予定が組めていましたが、疲れたなと感じることもしばしばあります。
今は夏休みに入り、こちらの日中にも働いていいと言っていただきました。フレキシブルな対応、ありがたいです。

留学しながらインターンしようか迷っている人へ

短期留学の方々は思いっきり海外での生活を楽しんでください!
ただ、長期の留学、海外大学に入学している方々は、日本の企業でリモートインターンは良い選択肢だと思います。
特に卒業後に日本で就職するか迷っている方は気になったら思い切って飛び込んでみてください!
私もマーケティングという気になっていた職種と毛嫌いしていた日本勤務もまずやってみないとわからない。
もし辛くなって辞めても嫌だとわかったならそれも大きな学びだ。と、とりあえず、インターンに応募してみました。
自分のやりたいことを見つめる良い機会になると思います。

いかがでしたか?
実はもう1人、海外からインターンを行なっていたメンバーがいるので次回はそのメンバーをご紹介します!