トラスクエタが大事にしていること。-採用前必読note#3-
トラスクエタのバリューの話
こんにちは〜!採用担当です🐰
前回はミッション、その前は理念、の話をしてきたわけですが。
今回はトラスクエタのバリューについてご紹介します!
バリュー策定のきっかけ
そもそもの、バリュー策定のきっかけをまずはお伝えします。
きっかけは、社長の「そろそろバリューを作ろうかと思うのだけど、どうだろう?」というのが本当の始まりです。
理念である「自分を愛し、人を愛し、価値を創造し、未来を創る」を特に大切にしている会社なので、これを元に「やり方よりも在り方」を大切にしようねというのをメンバーにいつも伝えていました。
だから、明確なバリュー(行動指針)というものは存在していなかったのです。
ですが、まだ私も入社する前に策定された「パッション」というものは存在していました。
今はインターン生も増え他にも社会人メンバーも増えてきたということもあり、インターン生からアイディアを募って新しいバリューを決めることにしました。
インターン生からのアイディアをもとに、初期からインターンを行なっていたメンバー3人で最終的に決めていきました。
メインバリュー
ここからはバリューをご紹介します!
バリューはメインバリューとそこから派生する3つのバリューで構成されています。
まずは、メインバリューからご紹介しますね。
これはメインバリューです。これが大きな軸となっています。
今回、バリューのアイディアはインターン生全員から募って最終的な決定は1期生3人で行いました。
インターン生が出してくれたアイディアを見ていく中で、
「どれも素敵だけど、全ての土台としてこれは必要だよね。」という3人の総意があり、「やり方よりも在り方」を土台として置くことになりました。
やり方は誰からでもいくらでも教えてもらえる環境があります。だからこそ、人としてどうあるべきか、仕事や顧客、サービスとどう向き合うかを大事にできる人であってほしいと思っています。
そして、ここから派生する3つのバリューが存在します。1つずつご紹介!
|バリュー#1|愛を持った行動をする
「自分を愛し、人を愛し、価値を創造し、未来を創る」という理念を考えたとき、最初にこれ!となったのが「愛を持った行動をする」でした。
インターン生のアイディアの中で、「納得するまでやる。出来ないことは理由を明確に」や「考えて「行動」に起こす」などまずは行動する、というアイディアが多く出てきていました。
AWCはやりたいと思ったことが形になる会社です。だからこそ、メンバーの挑戦に寄り添い、顧客にもメンバーにも会社にも愛を与えられる行動ができる人であってほしいという思いを込めました。
|バリュー#2|恩送りをしていくこと
「自分事として物事を考える」、「恩返しよりも恩送りができる人間であれ」。やり方よりも在り方を大事にしているからこその価値観です。
普段から「自分が与えてもらったものを、次の世代や新しい人に伝えていってね」と伝えています。まずは、他人事ではなく自分事で。どんどん行動して思いっきり成長してほしいなと思います。
|バリュー#3|可能性を見つける
グローバル展開をしたいトラスクエタだからこそ入れたかったものです。オンリーワンツールを取り扱うからこそ、無限の可能性を秘めていると思います。
やり方のプロフェッショナル、ではなく、在り方を追求しながら顧客に寄り添えるプロフェッショナルとして、サービスが提供できる会社、行動できる人であってほしいなと思います。
バリューを決めるにあたって
ここまでが新しいバリューのご紹介でした。いかがでしたか?
このバリュー、そして前回ご紹介した理念とミッションに共感できる方、一緒に本気でプロダクトを広げていきたい方と出会えますように。
次回のnoteもお楽しみに!