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小さい頃の自分を、ただ抱擁する【ハンバーガーボーイズの次郎ちゃんと娘さんの話】

あわゆきです(*´∀`*)

今日は、私が急速に沼っているハンバーガーボーイズの次郎ちゃんの娘さんの視力が低下して眼鏡をかけることになった話を聞いて

私が小さい頃、はじめて眼鏡をかけたときのことを思い出したので、取り留めなく書いてみようかなと思う。

私が眼鏡をかけるようになったのは、小学校4年生くらいだったと思う。


隣町のお医者さんに診てもらって、視力が回復しないと聞いたとき
小さいながらにすごく絶望したし、両親も兄も目が良かったので、私だけ悪くなってしまって、迷惑がかかると、罪悪感でいっぱいになったりした。


あと、うちは裕福なほうでもなかったから、私だけが眼鏡という別料金を支払わなければいけないことにも、申し訳ない気持ちでいっぱいになったりもした。


次郎ちゃんの娘さんは、最初、眼鏡を掛けるのを嫌がったらしい。

次郎ちゃんと娘さんの視力は、ほぼ同じなんだそうだ。

それで、次郎ちゃんも娘さんと一緒に眼鏡を新調することで、「眼鏡っておしゃれ」というのを、伝えようとしてんだよね。

次郎ちゃんのXから。



娘さんは、家では眼鏡をかけるようになったんだけれど、外に行く時はかけなかったらしい(ここはちょっと曖昧だけど、確かそんなふうに言っていた気がする)


で、ふと、次郎ちゃん自身も、家では眼鏡をかけるけど、ハンバーガーボーイズなど外で活動してるときは、眼鏡を外していることに気づいて、それって矛盾してなくね?と感じて、今後外に出る時も、眼鏡をかけることに決めたらしい。

次郎ちゃんのXから。
娘さんが撮った写真なんだとか。
めっちゃいい笑顔(இ௰இ`。)


…なんかね、この話を聞いたとき、私のなかの小さい頃の自分が、ぶわわわわーーーと溢れてきて。


隣町まで車で行くときの、暗くて重たい感覚とか

私のなかで、深いところで鎮座していた、両親に対する謎の罪悪感とか

それを通して、親の期待に応えようとしつつ、まったくできてない自分への自己嫌悪とか

次郎ちゃんが、娘さんに対して視力を低下させない方法はなかったのかと、罪悪感みたいなものを抱いたという話をしていて、自分の親もそう感じていたのかもしれない、とか

いろんなものが、ごった煮になって、ただ泣くことしかできなかった。


次郎ちゃんは、Xで、次女さんの視力を、視力のいいお嫁さんや長女さんに伝える写真を撮っているんだけど、このシリーズが個人的にとても好きで。


https://x.com/jirooowww/status/1732535056495935658?s=46&t=eCkEk0tyPzOy9dnGEdxXsw



そのシリーズに毎回添えられている言葉に、いつもハッとさせられるし
なんとなく、小さい頃の自分を掬いとってもらったような気持ちにもなる。

(もちろん私が勝手にそう思っているだけで、次郎ちゃん自身はそんなこと思ってないんだろうけどね)




近視の私と次女が見えている世界を
視力のいい妻と長女に伝えるシリーズ「裸眼」



君の視力は個性
君の世界はアート


すごくいいシリーズだから
是非次郎ちゃんのXから見てほしいなあ。


https://x.com/jirooowww/status/1733853795640365076?s=46&t=eCkEk0tyPzOy9dnGEdxXsw



(இωஇ`。)




最後にハンバーガーボーイズを好きになったきっかけのMV貼っとこうかな。

毎回ご当地ソングに収まらないかっこいい曲を出してるのに、3人でいる時はわちゃわちゃしてて、ほんと癒される笑

https://youtu.be/Fr0TV1zrngY?si=y2gYjB3SDiR31KPK



https://majohime.amebaownd.com

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