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【遺伝子易経】遺伝子の鍵にふれる
あわゆき久美子です( •ᴗ• )
この遺伝子の鍵って、そのタイミングでないと開かない鍵なんじゃないかなと思いたくなるくらい、めくるたびに、ものすごくタイムリーな言葉にめぐり逢う。
今日は、私の潜在的ドラゴンヘッドがある5番の遺伝子の鍵を読んだ。
なんというか、ここ最近の調子の悪さやもやもやの正体はこれだ、と確信した。
焦り。
それぞれに流れている時の流れを信頼できずに渇望し、静かに絶望するところ。
ふと、夏目漱石の『夢十夜』という小説の第一夜を思い出した。
「百年、待ってください。きっと逢いに来ますから」
そう言って、死んだ女を待ち続けた男の話。
あの男が、恐れや不安からではなく
それぞれのリズムがあることを受け容れていたなら、結果は変わったのだろうか。
いや、最後のほうで、男は受け容れていたのかもしれない。
だから「百年はもう来ていたんだな」と呟いたようにも思う。
※夢十夜はこちらでも読めます。
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ヒューマンデザインでは、ドラゴンヘッドは違う意味らしいけど
星詠み的には、ドラゴンヘッドは『今生で向かうべき課題』を指すとも言われている。
いまに在る、ということ。
焦りそうなときほど、ゆっくり呼吸をして、ハラの奥のほうへと意識を向かわせること。
何度も忘れそうになるけれど、そのたびに思い出していこう。
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