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よう実2年生編8巻(ネタバレ注意)一之瀬クラス編
だめだめ考察なのでなんの期待せずに面白半分に読んでください!
一之瀬ついて
8巻最後の方一之瀬にたいして綾小路が心で思っていた言葉
「学年末試験、2年生の命運を分つであろうその時まで、歩みを止めさせる訳には行かない、壊れることは許されない」こう書かれています
解釈すると学年末試験の時には壊れていいと思っている、となると思います。
学年末試験、記憶に新しいのは7巻神崎と姫野です
綾小路はこの2人が学年末試験でどのような結果を出すのかを楽しみにしていました。
なのでクラスを根本的に変えるために1度一之瀬には然るべきタイミングで壊れてもらってもいいと考えているのではないでしょうか。
一度壊れてもらい、自分に依存させるとしたら、、、どこかで見た光景ですね、そうです軽井沢です。
極端に考えると一之瀬は第二の軽井沢となる可能性もあるんじゃないでしょうか
綾小路のクラス移動説について
7巻神崎姫野との会話の時、綾小路が言っていた
「どのように転んでも俺の計画には支障がない」
という言葉からこの先起こす行動は既に決まっている、そして今回の行動からやはり一之瀬クラスに移動するのではないかと、そしてこの先どのようなことがあれどその決定は揺るがないのではないか
そして前準備をしつつ一之瀬クラスが秘めているポテンシャルを見ようとしているのでは、という解釈を僕はしました。
お読みいただきありがとうございました!今回初めて考察&noteをやってみましたまた機会があればよろしくお願いしますm(_ _)m