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スナック社会科ZINE第1号完成
※おまけで同封していた「同朋 2022年12月号 レイシズム特集」他リーフレット類は配布を終了いたしました(2024/12/26)
※noteで有料公開版を作成しました。最下段にリンク貼付け(2024/12/10)
先週末の大阪から帰ったあと黙々と作成し、今週から発送を始めています。手作り感満載の簡素な作りとなっていますが、中身はぎゅうぎゅうに充実しております。お申し込みはこちらから↓
【ご案内】
・内容 今年3月に開催した「スナック社会科presentsゆさカルツアーin金沢」の全文字起こし+お話に出てきた人名一覧です。
・お申込みと入金の確認後、お送り致します(1週間前後)。
・1冊 ¥700(送料込)複数ご注文の場合は2〜5冊まで1冊につき+¥500
・送付は普通郵便かスマートレターになります。
・個人情報を残したくない方は到着確認後、消去いたしますのでご面倒ですが到着後、到着と消去の旨、下記問い合わせフォームからご連絡ください。
【注意事項】
差出人名が「スナック社会科 サトマキ」となっているので、ご家族・ご同居の方に「スナックから郵便!?」と、あらぬ疑いや謎がかからぬようお気をつけくださいませ。
今後、スナック社会科開催時に物販(500円)もしていこうと思いますが、ECサイトなどは手数料がかかるため、もっとクオリティと単価を上げないと難しいので現在は考えていません。
現在送付中のものは、先日の大阪でのスナック社会科開催時に東本願寺出版の編集の方から「お客さんへの配布用に」と、ご提供いただいた"同朋 2022年12月号 レイシズム特集"ほか配布物などを同封しています(無くなり次第終了)ので、今一番攻めてる仏教誌「同朋」をお試し読みするチャンスですので是非お早めにご注文ください。『ふれる社会学』共編著者の上原健太郎さんがその相方、ケイン樹里安さんについて思いを語った記事ほか、辛淑玉さんの対談、安田浩一さんの寄稿や梁英聖さんのインタビューなど充実したものになっています。
他誌の宣伝が長くなってしまいましたが、当ZINEも4時間以上話していただけあり、『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』という書籍刊行記念イベントでありながら、本自体のお話も弾み、そこから開催地である石川県(裏日本)という土地の話から、能登の震災から間もなかった時期だったり、国立西洋美術館での企画展「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? —— 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」の内覧会で、アーティストたちが抗議活動の1週間後というタイミングでもあり、そんなことにも触れながら話はあっち飛びこっち飛び、誰にもどこかに何かしらのフックが埋め込まれたものになっているのではないかと思います。
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地域芸術祭の話から戦後美術史の話、内灘という土地の話へと流れるくだり
既に発送しただけでも、首都圏の方もいるものの、北は北海道から南は九州・沖縄まで、スナック社会科を開催したことがない場所のほうが多く、驚いています。嬉しい。主に首都圏で開催してきて、昨年から外にも飛び出し、京都(絵本のこたち)、金沢(石引パブリック)、大阪(梅田ラテラル)と開催させていただきましたが、また遠くにも行きたいと思いますのでお金と体力を貯めたいと思います!
また、過去に開催したスナック社会科のZINE化もゆっくりやって行こうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
※2024/12/26 追記
12/26(木)までにご入金のご確認の取れた方の発送を完了いたしました。まだ未着の方はもう少々お待ち下さい。
※2024/12/10 追記
有料公開版は下記↓
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