ちっちゃい頃遠出した先のデカいイオンで、モーリーファンタジーで遊ぶ子供を見て「知らない子たちと混ざって遊ぶことになりそうなのめちゃくちゃ嫌だから僕はモーリーファンタジーには入れないな」と思ったみたいな話


今日あった会話にて

A「そういえば○○(某芸人)って今どうしてんの?」

B「さぁ、消えましたね笑」

というのがあった。

僕自身あまりその芸人さんのことに関して明るくはない。
確かに一時期テレビでネタを披露することが多かった芸人さんではあり、今では番組でネタを見る機会が減っているのは事実だと思う。
けれどテレビでネタをやらなくなった今も定期的に単独ライブを開催したりと勢力的に活躍されていることは何となく知っていた。

だから僕は
「いや!!そんなことないっすよ!今も単独ライブやってますし!そもそもテレビに出なくなったこと=消えたということ自体ナンセンスで〜」

みたいなことは言えず黙々と飯を食っていた。

また、同じ日の会話の中で
「結婚はなるべく早くしたほうが良い」
という話もした。

他人と1からコミュニケーションを取り関係性を構築していくことにありえないくらいの苦手意識を持ち合わせているゆえに女性との交際経験が無いに等しい僕に結婚なんて夢のまた夢。そもそもそこまで憧れてもいないんだけれども、「結婚は早くしたほうが良い」らしい。

確かに早く結婚することで色々好都合なこともあるだろうけど、現実問題今若いうちの安月給で結婚し、子供を授かることになったときに生活していけるのか、将来の子供に良い教育を与えられる環境を整えられるのかが分からないし、そもそも独身で生活することの気楽さを知ってしまっているし、色々思うところはあったけれど、周りの空気に合わせて黙っていた

その人の価値観が嫌だとか、避難する気はまったくない

まったくないけれど「多様性」や「価値観のアップデート」など言われている世の中になってもなんだかんだ潜在的に持ち合わせているであろう「家庭を持って、家を建て、子供を産み育てる」という恒久的にあるはずの「幸せ」みたいなものの価値観

そんな価値観から少しズレている自分の感覚に
少し寂しくなってしまった。


ただ、「おっぱいは大きければ大きいほど良い」という僕の意見には賛同して貰えたので良かった。

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