シリコンバレーのゴーカートで遊んでみました (120/365)
おそらく30年ぶりくらいにゴーカート(死語なのかな?)で遊んでみました。1990年代は日本でもカートブームがおきて、かなり本格的なコースもありました。私が行ったのは湯河原のコースでしたが、もう営業していないようですね。
今でも茂木には本格的なコースが残っているようです。
さて、今回はシリコンバレーの室内カートコースで遊んできました。
室内コースなのですが結構全長ありますし、カートのセッティングも特にステアリングが重めで、腕がパンパンになりました。仲間9人で3レース走って私は真ん中の5位でした。これは優勝者にお借りした栄光のトロフィーです(笑)
さて、シリコンバレーだから、というわけではないですが最近のカートは進化していますね。驚きました。
電動カート
なのは当然として、すべてがコンピュータによってコントロールされているのが驚きでした。ラップタイムがリアルタイムに計測されるくらいは想定内でしたが、スタッフが手持ちの端末で、レース全体をコントロールしているのです。
激突などトラブルがあったときは、全車が低速モード(アクセルを踏んでも加速しない)になります。
逆に後半盛り上がりのラップでは、リミッターが外されトップスピードが上がります。
各車のステータスのモニターやモード設定も端末でやってました。
自分でレースを楽しんではいるけど、結局スタッフにコントロールされているのではないか?という疑問が生じました。まあ素人レーサーにはちょうどよいんですけどね。
往年のスロットカーを思い出しました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。