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「俺は見切ったぜ」という表明の真意とは?(178/365)

最近

「俺は見切ったぜ。おまえらまだ分からないのか、アホだな。」

というような表明を見ることが増えた気がします。

個人的には、こういう人を

ウェイ系の人

と読んでいますが、

①単に虚勢を張っているだけの人

②本当に見切ったと信じている人

に分かれるような気がします。

②はさらに、

③本当に見切った人(優秀な人)

④見切ったと勘違いしている人(勘違い野郎)

に分かれる気がします。

④の人は放っておけばよい。

私がわからないのは、③の人です。

確かに優秀で、知識と経験から、何かを見切ったのに違いないのですが、

なぜ、

「おまえらアホだろ?」

というような論調で語るのか、理解できないのです。

⑤単にマウントする快感を味わっている。

⑥有害な勘違い野郎(④に相当)を駆除しようとしている。

どちらなのでしょうかね?
⑥なら、まあ気持ちはわからなくはないですが、どうなんでしょうね。

私は、そこまで自信がありませんし、そもそも、どんな他人もできるだけリスペクトして接したいと思っているので、マウントの取り合いは願い下げです。

マウンティングマウンテンの無限ループは虚しいですからね。

昔お世話になった岸英光コーチは、

「命がしゃべっている」

と捉えなさいと教えてくれました。どんな人の意見も、「命がしゃべっている」と思えればそう腹が立つものではありません。その上で距離を取るか、丁寧に反論するか考えればよいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸
実写版も面白いのでシェア😁


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