ハドル・ミーティングの効用 (192/365)
ハドル・ミーティングという言葉があります。
スタンドアップ・ミーティングという場合もあります。
まあ日本流に言えば、
ちょっとした立ち話
もしくは、
タバコ部屋の会話(もう古い?)
が近いでしょうか?
ちょっとした課題について、その場で集まって数人でせいぜい15分くらい会話する感じです。
もともとは、アメリカンフットボールの作戦タイムのことを
ハドル
と呼ぶんだそうです。
個人的に、ハドル・ミーティングの効用は計り知れないと思います。
シリコンバレーでも在宅勤務が常態化して、私のオフィスが段階的に再開したのは2022年の5月からでした。
それ以前と以降では、プロジェクトのスピード、深さがぜんぜん違う感覚があります。
意図していませんが、それは
ハドル・ミーティング
の効用だと思います。スケジュールにも残らないし、アジェンダも議事録もないですが、こういう会話からコトは進んでいくんだと信じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。