書き続けることへのささやかな挑戦 (57/365)
もしかして気付いてくださった方もいるかもしれませんが、思い立ってブログの連日投稿にトライしています。2022年11月5日からです。
タイトルの、(〇〇/365)というのは、そのおぼえがきなんです。1年続けてみようという個人的な決意ですね。
普段文章を書くと言えば、
メール
チャット
SNS、主にFaceBook
手紙、はほとんど書きませんね(笑)
仕事上の報告書、提案書、プレゼン資料など
くらいになろうかと思います。日々個人的な意見や雑感は主に最初の3つに含まれています。カウントしたことはないけれど、おそらく相当の文字数でしょう。
せっかく書いた文章ですが、前後の文脈がないとわかりにくい、まとまりのない散文ですし、メールボックスに埋没したり、タイムラインを流れていくのは少しもったいない気もします。
個人的な会話はともかく、なかにはもう少し広い範囲の人とシェアした方がよいかなという内容もあります。
SNS、特に私が棲息しているFaceBookは、よくもわるくも比較的同質の方々とのつながりが深いですから、いいねはもらえても、激論をかわすような展開にはなりにくいです。
別に、発した言葉すべてに価値があるからログを取りたいというほど思いあがってはいないのですが、もう少し意図的にまとまった文章を書いてみると自分でも発見があるのではないか?とも思えます。
そこで、妻にも促されて、毎日ブログを書くことにしました。
テーマは問わず、雑食系で。だいぶルーチン化してきて、朝一の寝起きで30分ほどで1件書き上げることができるようになりました。旅先や移動中にもささっと書いたりしています。
誤字脱字以外の推敲は適当ですので、ときどき主張もブレていたりします。でもそれも含めてアウトプットの意味はあるかなと信じて続けています。
文字数で言うと、800文字から1200文字程度。原稿用紙2,3枚というところでしょうか。毎日意図的にこれだけの文章をアウトプットするのは実は人生でも初めてだと思います。
いまはこっそり始めているので、タグキーワードの検索などでたどり着いてきた方々がときどき、「スキ」を押してくださるのがちょっとした励みになっています。本当にありがとうございます。
最近注目しているのは、AIの基盤モデル(Foundation model)の取り組みでも、質より量の学習でもかなりのレベルの文章が生成できることがわかってきましたよね。
私もまず、質より量のアウトプットとして毎日のブログを継続してみたいと思います。とりあえず、100/365 まで続けてみて振り返りをやってみたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。