脱・すぐ方法論にシフトする思考

今日も今日とて遅い夏休みで岩手県にいます。
休暇って自分でとにかく意識しないと取れません。
いや、別にブラック企業というわけではないので、取ろうと思えば取れるんですが、仕事に集中しすぎていると気がついたら先まで予定でぎっしり。ということがありがちなので、特に気をつけています。

※ほら、木下斉さんも休むことは大事だって言ってるし！(言い訳

さて、毎日オガール見ていて、「素敵やん」と思う反面、「南相馬市にこれを作るとしたら…いや、そもそも前提違うし…」みたいな思考でグルグルしています(休暇とは)

大学時代の弁論サークルで「勝つための議論法」みたいなことを中途半端に学んでしまった弊害か、どうしても「この手段の方がより良い手段だって言えそうだな…」みたいな個別の方法論にスポットを当てた考えをしがちな自分。

そのことを課題として、「より大局の中で、先を見据えた際の目的は何か」といった“俯瞰”することをとても強く意識するようにしていますが、まだまだ気を抜くと小さいコトばかりを考えてしまいます。

これからの南相馬市に必要なこと、そのために自分がすべきと考えること。
年末に向けて、ちゃんと言語化して、図解して、独りよがりにならないように、壁打ちしてくれる人に投げて投げて、という作業に入ります。

【ゆる募】壁打ち相手になってくれる方…