我が子の絶賛イヤイヤ記
都市伝説だと思っていたイヤイヤ期
「ウチの子は聞き分けが良くて…」とか思っていた時期もありました。
「2歳過ぎるとイヤイヤが物凄いんだよな…」と言われてもピンときていなかった我が家の子育て。
おめでとうございます。イヤイヤ期到来です。
いや、ホント凄いですね。
我が子の行動に「驚き、焦り、イラッとし、諦め、最後には笑うしかない」みたいな感じ。
今まではこちらの困る行動があっても「言葉も理解できてないし、しょうがないよね」とスムーズに流していたことが、「とりあえずイヤイヤ言っとけ」みたいな状態の娘を前にため息しか出ません。
とりあえず、、、
「イヤイヤ期って名付けた人は天才だ」
と思ってます。
「モンテッソーリでわかる イヤイヤ期のこどものたすけ方」
ちょうど妻が図書館で本を借りてきてくれていたので、少し斜め読みしたんですが、、
「この本ウチの娘のこと書いてある」
・ニヤニヤしながら顔を伺って親の困ることを試す
・(別にやりたがってたわけでもないのに)「自分でやりたかったのにパパが勝手にやった」みたいな批判を繰り出す
・イヤイヤヤダしか言わなくなる
とか、全部そう。
「どこの子どももそうなんかなー」と思い、少し気が楽になっている横で、トイレに行くのを断固拒否している娘を見ながら苦笑い。
とりあえず、少し娘との関わり方や気の持ちように変化があるかもしれないと期待して最後まで読んでみます。