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官民連携

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記事一覧

公民連携入門その1

公民連携入門その1

今日の日経新聞の一面に私のコメントがでました。
数ヶ月前に記者が取材に来てコメントを取っていったのですが、記事のとおりにコメントしました。そして記事中にある「官製再開発」や「民間主導」など聞き慣れない単語もあると思いましたので、私なりに、民間主導公民連携事業の意味をオガールで解説していきたいと思います。8年前に書いた日経BPの連載をベースに書いています。

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行政と民間との間に横たわるもの vol.2

行政と民間との間に横たわるもの vol.2

今週も始まったnoteな日々。
先週のエントリーでは「”官民連携”って聞こえはいいけど軽々に使って大丈夫なのかな?」「どうしても行政と民間との間には壁というか言語の違いみたいなものがあるように思ってる」といった具合に、花岡が今まで感じてきたモヤモヤについて書きました。

この感覚を自覚したのは、杉並区でシステム部局に配属された後、業務改善のための様々なデジタルツールなどを検討している頃だったんじゃ

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“儲ける”ということ

“儲ける”ということ

経済部という部局にいることで、民間事業者の方とお話しする機会は割と多いのですが、それに加えて事業者論理を学びたいと思い様々な活動に足を突っ込んでいるはなおかです。

スマホでnoteを打つの大変ですね

市として収入確保に取り組む必要性

南相馬市に限らず、どの自治体もそうですが、何か公共事業を行う時、必要な財源は原則市民や県民、国民の税金から賄います。
公共事業なので当然と言えばそれまでなのです

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紫波町へ来ています

紫波町へ来ています

今週、期間内に取れなかった夏休みの代わりに数日お休みを頂いて、妻の実家がある岩手県紫波町へ来ています。

紫波町といえば最も「成功例」として紹介される「地方創生」「公民連携」の事例の1つオガールプロジェクトで有名ですね。

プロジェクトの概要は、様々なサイトや雑誌で紹介されているので割愛しますが、多くの方が多くの視察を受け入れ、華々しく紙面を飾るこのプロジェクトについても、常に"変化"が求められて

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脱・すぐ方法論にシフトする思考

脱・すぐ方法論にシフトする思考

今日も今日とて遅い夏休みで岩手県にいます。
休暇って自分でとにかく意識しないと取れません。
いや、別にブラック企業というわけではないので、取ろうと思えば取れるんですが、仕事に集中しすぎていると気がついたら先まで予定でぎっしり。ということがありがちなので、特に気をつけています。

※ほら、木下斉さんも休むことは大事だって言ってるし!(言い訳

さて、毎日オガール見ていて、「素敵やん」と思う反面、「南

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官民連携?公民連携?

官民連携?公民連携?

自分の中のテーマである官民連携。
ずっと「官民連携」という言葉を疑問なく使っていたけれど、1年以下の投稿を読んでスッキリしました。

特に以下の図がとてもイメージを湧かせてくれたのでシェアさせてください。

この記事を読んで、ハッキリと僕の考えが「公民連携」に向けられていることを意識できました。

僕の課題意識はつまるところ

ということに尽きるんだと思います。

要は、「財源を確保する=税収を上

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行政と民間との間に横たわるもの vol.1

行政と民間との間に横たわるもの vol.1

これはシリーズにしないといけないくらい書くことがある、もとい書くことがまとまっていないので、とりあえずvol.1。

それは壁、谷、溝、もしくは…

人と人、物と物などを区切る"ナニカ"を表現する言葉な様々です。
「あの人との間には壁を感じる」とかよく言うじゃないですか。
今回は、行政と民間事業者との間にある"ナニカ"についてのお話。

さて、行政と民間事業者との関係や関わり方を表現する言葉も、過

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株式会社流山市の人事部長手塚純子さん

株式会社流山市の人事部長手塚純子さん

流山市とのつながり昨年の10月末に流山市に行きました。目的は2つ、現在課題だと思っている事柄の先進事例(内容はヒミツ)をヒアリングすること。そしてもう1つは「絶対この人に会いたい」と思っていた流山市マーケティング課の課長である河尻和佳子に会うこと。

その日の食事をご一緒したときに、3名のめちゃ面白い方たちに合わせていただきました。河尻さんとこの3人の熱いトークのおかげで流山市が好きになったんだが

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「行政との連携で課題解決する方法」って講義をしはじめました

「行政との連携で課題解決する方法」って講義をしはじめました

以前にnoteに書きましたが、8月25日にキューピー株式会社主催のナイトミュージアムという公開ゼミ的なものにゲストで呼んでもらい、「行政との連携で課題解決する方法」についてお話させてもらいました。

神戸市でまちづくりを専門に仕事をしていく中で、たくさんの市民の方からの相談を受けてマッチングしたり一緒に企画書つくったり、ちょっと技を使って実現させたりしてきましたし、最近だと「つなぐ課特命課長」とし

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官民連携コーディネーターとして伝えることは「①公務員は最強のツール」、「②親に言われて公務員目指すような人材は要らない」

官民連携コーディネーターとして伝えることは「①公務員は最強のツール」、「②親に言われて公務員目指すような人材は要らない」

先週ですが、大阪成蹊大学経営学部で講義をさせていただきました。noteにもちょっとだけ書いていたけど。

130名ほどの生徒から100件ほどの感想が来て、先生が共有してくれてたので目を通していました。

ちなみにプレゼン内容をちょっと公開。といっても冒頭と最後のまとめのスライドだけですが(あとは写真とかばっかり50枚くらい)、本業の公務員(官)、副業のNPO法人(民)・一般社団法人(産)、そして現

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