DAY2-2
そして
私が治療者役に。
(全日アップのもっさりさんが、クライアント役)
阻害因子 ありと手がいう。
お米にぴくり
お酒にぴくり
飲まなさそうなのになあ案外あばれるのかなあ
などと思考が言った直後に
匂い!
お酒の匂い!
とでてくる。
躊躇する暇もなくそのまま口をついてでてしまう
「お酒の匂い 消します」(阻害因子を治療者が消す)
結果的に
もっさりさんの目に、涙が滲んだ
テーマの
気になっていたことは(割愛するけれど)
幼いころの怖いお父さんが関与。
お父さんはお酒を飲む人だった。
治療セッション後
気がかりの値が、9から2に下がったといった。
”お酒のにおい”
言われてみたら「飲む雰囲気がいやだった」
と
終わってからもっさりさんは話した。
たぶんセッションの本筋からははずれている
思い出させたり
涙を流したり
することはこの治療の本筋ではないと思うんだ。
しかし
なんなんだこれは・・。
思考
感情
体
そんなものから離れたアプローチで
淡々と
なぞるだけで
本筋ニアリーまではいった感じがある。
たまたま
組み合わせがよかったとか
かなあと
もちろんセミナー翌日から
自分に試し始める
心理学の亜種だとおっしゃられた
あの笑顔に惹かれる。
わたしも
もっさりさんも