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1型糖尿病の医師、伊藤新先生の講義を聞きました・経営日記2024年7月11日

ヤンゴンから、おはようございます。2024年7月11日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝はタウンオカラの自宅で業務スタートしました。
今の気分は「Movin' On」です。
業務で数日抱えていた問題を、解決させようと思っています。そしてその後、日本へのフライト。

今週のヤマ・ニヤマ:「サント―シャ(知足)」ニヤマの中からサント―シャを選びました。あわただしい日々でつい「もっと」と求めてしまいがちな自身を戒める言葉です。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  3時半~ヨガ練習
    4時~デスクワーク(メール対応、スケジューリング)
   4時半~8時 行政書士学習3時間
   8時~出発 直接クライアントサイトへ
   10時半~MVCオフィスへ移動・渡航準備
   12時社内MTG
   12時半~空港へ移動
午後 夜にかけて日本へのフライト
夜 フライト

先日、糖尿病の療養でお世話になっているさいたま赤十字病院の患者会、オアシスクラブの会長を拝命し、患者会の総会が開催されました。
そこでは特別講演として、1型糖尿病の患者でもあり糖尿病の医師である伊藤新先生をお迎えし、お話を伺うことができました。
伊藤新先生
1型糖尿病 「治療に対し決して諦めないこと」|糖尿病情報サイトDMTOWN (dm-town.com)

伊藤先生は小学生のときに1型糖尿病を発症されて、当時はまだインスリンの種類も少なく、NとRでのコントロールをされていました。またお母さんが熱心に食品交換表を使って、当時のインスリンに食事を合わせるということをサポートしてくれていたそうです。サマーキャンプでの出会いで他の小児患者さんとのふれあいが伊藤先生には良い経験になり、たくさんの学びがあったそうです。また当時の主治医との出会いで、ご自身もドクターを目指され、今では多数の患者さんをみていらっしゃるとのことです。
アメリカに研究留学もされていて、そのお話も伺うことができました。
また、伊藤先生はご自身が患者であり、医師としての知見ももっていらっしゃることから新しいデバイスなどもすべて試すという方針で、かなりの知識量でした。その知識も専門的なものから、わたしたちがすぐに実践できるような日常のコツのようなものまで多岐にわたり大変勉強になりました。

素晴らしい患者会となり満足しています。
また、これからわたしが会長として、主治医の生井先生とともに会を運営していく立場です。
患者さんの思いを聞いて、より会が発展していくようにがんばっていきたいと思います!

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。