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さやか 自己紹介します2023年9月版

ヤンゴンから、みなさんこんにちは。
今日は2023年9月24日日曜日、朝7時にこちらの記事を書いています。
noteに毎日のブログを移行してから1週間が経ちました。
改めて私の自己紹介をさせていただきます。


長澤さやか、40歳です。


今日現在は東南アジアのミャンマーの最大都市ヤンゴンにいます。
自宅と会社がヤンゴンと東京に一つずつあり、二拠点を移動しながら生活をしています。

職業は3つ。

1.会計事務所経営  USCPAとしての活動
2.ヨガインストラクタ
3.アパレルブランドオーナー
この3つです。
自己紹介の記事で全ての仕事の内容をお話すると長くなり過ぎてしまうので、別の機会に譲ります。

子供の頃の話をします。

生まれたのは東京ですが、育ちは茨城県の日立市と埼玉県の浦和(現在のさいたま市)と鴻巣市となります。
実家を出るときまでは鴻巣市に住んでいました。高校生のときから長毛の人懐こい猫を飼っていて、つい最近まで実家で猫は生きていました。(22年!)なので、大好きな動物は猫です。

高校生までは公立の普通の学校に通い、大学だけ私立の大学に通いました。特定の宗教を深く信仰しているわけではありませんが、クリスチャン・カトリックの大学として有名な上智大学に進学し、法学部を卒業しました。
大学生のときはまだ何も考えていなくて、卒業後に何をするかという明確な目標もないまま過ごし法学部の勉強はとても楽しかったですが法律家になるほどの情熱もなく、当時(在学時2002~2006年)はIPOなど金融が盛り上がる時代でしたので、金融機関に就職をし営業職として活動をしました。
新卒で入った会社に、7年半お世話になった後に退職してミャンマーに移住してきました。

持病についてお話します。

金融機関に勤めているとき、2010年に難病である1型糖尿病(IDDM)を発症しました.
1型糖尿病の詳しい説明も別の機会に譲りたいと思いますが、これは発症率が日本ですと10万人に1~2名という希少な疾患で、かつ発症する原因が不明という難病になっています。
そして一般的な糖尿病とも違う病気です。
血糖値のコントロールが非常に難しいことで、日常生活にさまざまな困難が伴いますが困難があっても制限はないというふうに理解しています。
好きなだけ食事もできるし運動もできるしお仕事もできます。
ただできるといっても工夫が非常に必要ですし、自分の病気をしっかり理解して付き合っていくことが大切です。
金融機関に勤めている時に営業職として働くなか、私は1型糖尿病になった以上この働き方はできないのではないかと当時考え、
資格取得を目指して米国公認会計士USCPAを目指して、1型糖尿病の教育入院をし退院した翌日から、資格取得の予備校アビタスに入りました。
2年間勉強し4科目をそれぞれ一発で突破して米国公認会計士になることができました。
発症から2年経っていたので、その頃には1型糖尿病との付き合い方も覚えて、自分なりに落としどころを見つけたような感覚がありました。
そして、もっと挑戦ができるという気持ちになり、それでミャンマーに移住することになりました。
2014年の1月から今にいたるまでミャンマーに住んでいます。

家族の紹介をします。

生まれた家は父と母、二歳年下の妹がいます。
父は起業して会社を経営していたことがありました。(今はやめています)
ですのでなんとなく私は起業するということについてのハードルとしては低いのかなとも考えます。やはり自分の両親からは良くも悪くも様々なインフルエンスをされているなという風に感じます。
今の家族は夫と私の2人暮らしです。
夫とは今年2023年3月に入籍したばかりで、今は新婚ほやほやです(笑)
わたしにとっては2回目の結婚となります。夫は初婚です。
夫もミャンマーで会社を経営しています。経営者同士で結婚しているので会社を運営する上での悩みとか、うまくいったことか、今取り組んでいることなどをわたしたちは何でも話して共有します。
それぞれ感想を持ったり共感したり反対意見を言ったりということが日常になっています。
こんな毎日がとても愛おしく楽しく過ごしています。

2回の結婚について。


これも話すと長くなってしまうので、もしご興味をもっていただける方がいたら、ぜひYoutubeをご覧ください。離婚について、再婚についてお話させていただきました。
離婚しました。
再婚しました。

まとめ


簡単な自己紹介としては以上になります。また数年後にこれを見返すと内容が変わってしまうかもしれません。変わっているほうが、いいですね!
この中で出てきた様々な要素・・すなわち1型糖尿病のことや職業のこと家族のことなど、少しずつこちらのブログに書いていきたいなと考えています。
皆さん今後ともどうぞよろしくお願いします。