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知りたかったことなのに忘れていた・経営日記2024年9月19日
東京から、おはようございます。2024年9月19日木曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝は池尻大橋の自宅兼オフィスでnoteを書いています。
今の気分は「ニュートラル」です。
今週のヤマ・ニヤマ:「サティヤ(正直)」ヤマの中からサティヤを選びました。先週に引き続き、サティヤを実施していきたいです。今週は山王病院での入院・手術があり、少し緊張しています。(今日からです)
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 6時~行政書士学習
7時~デスクワーク(メール対応、スケジューリング)
8時~入院
午後 合間に仕事と勉強
夜 入院
ミャンマーでお世話になった、同窓会の先輩と再会しました。
わたしは上智大学の法学部を卒業しており、上智は「ソフィア」という英語名があるのですが、「ソフィア会」という同窓生組織があります。ヤンゴン・ソフィア会を以前から行っているのですが、ヤンゴン在住者が減り、いつの間にかわたしが最長老となってしまって、ヤンゴン・ソフィア会の会長を拝命しております。
そのヤンゴンソフィア会で出会った先輩(父くらいの年齢の方!)と東京でお会いしました。
先輩はヤンゴンから帰任されたあとも、カンボジアやバングラデシュに赴任され、これから長期出張でキルギスへ行かれるそうです。
世界中で活躍されるソフィアンがいらっしゃり、お話を聞くだけでわくわくしますね。
さて、先輩はカタールにもいらしたことがあり、中東情勢に詳しいので、ふと思い出した「カタール国交断絶事件」について聞いてみました。わりと最近と思っていましたが2017年の事件のようです。当時何があったのか?理解することができないまま、今にいたるまで、どういった事件なのかわからないままに放置してしまっていました。当時カタールは周辺国の思惑に配慮せずにいたことや、利権をたくさん持っていたことから、周辺のアラブ諸国から総スカンを食らうという事態に陥ったそうです。
カタールとの断交は6カ国に ドーハ便停止、スーパーに長蛇の列(2/2) - CNN.co.jp
カタール断交の背景とその影響について | 住友商事グローバルリサーチ(SCGR)
2017年カタール外交危機 - Wikipedia
2021年1月4日、クウェートの首長が仲介役となって、カタールのタミム首長とサウジのムハンマド皇太子による国交回復に向けた合意が実現。互いの国境を再び開放することとなった[15]。翌5日にはサウジアラビア、UAE、バーレーン、エジプトの4カ国はカタールとの国交を完全に回復させることで合意した
その後は解決したのか?
2021年に国交が回復したとのことで、実は4年間も断絶していたのですね。カタールは、カタール航空が毎年航空会社ランキングで1位になっていたり、順調な国だという印象があるなか、国交断絶問題は実は長く続いていた、そして今は一応落ち着いているということなのかなと思いましたが、中東の情勢にはめっぽう疎く、理解することが難しいなと感じました。
ソフィアンの先輩との話題は多岐にわたり、プライベートな家族のことから、これまでの駐在歴、最近のことなど、お話が尽きませんでした。
今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。