【陰性】BT1-BT8胚盤胞移植3回目から判定日(卵の名前:ざぼん)
41歳から生殖医療を始め、人工授精を2回し、その後ステップアップして顕微授精に取り組んでいます。今回は3回目の胚移植です。
2024年7月4日の胚移植から判定日までの体調や感じたことなどを書いていきたいと思います。
7月5日 BT1(胚盤胞移植翌日)
BT:Blastocyst Transfer(胚盤胞移植)という言葉です。翌日をBT1と表現します。
基礎体温36.4
エストラーナテープ皮膚に貼る薬(卵胞ホルモン・2日に1回の交換)
ルテウム膣錠(黄体ホルモン・朝晩)
移植直後から今回は体調の変化がありました。それが移植によるものなのか、血糖値によるものなのか、黄体補充によるものなのか、不明です。移植直後には、急激に血糖値が上がり、インスリンを追加してたくさん歩きました。身体をあたためるためにウォークが良さそうです。今朝は起きると体のほてり、だるさ、胃のむかつきを感じているし、未明から朝のインスリン量も多いようです。(自動で血糖値に反応してポンプからインスリンが出ます)日中はインスリンの効きは少し悪いくらい。ジムでトレーニングをしたのですが、低血糖になりました。「全く効かない」ということもあるなか、ちょっと安心しました。
7月6日 BT2
基礎体温36.6
エストラーナテープ皮膚に貼る薬(卵胞ホルモン・2日に1回の交換)
ルテウム膣錠(黄体ホルモン・朝晩)
病気ではないので、歩いたりスポーツしたり仕事したりできますが、
しかし!すごく体が重い、だるい、という感じでした。でも黄体期ってそんなもんだったかな・・とも。物事にも集中ができない。明らかな変化を感じています。この日は夜便でフライト。移植直後なのにこんな行動していていいのかな・・と少し不安です。
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