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チケット販売にアナログな抽選券は必要ないだろう

お久しぶりの更新で申し訳ない。
そして、今月はほとんど更新できずに20日経過してしまった。

さて、新型コロナウイルスが流行している最中、目を疑うような情報があった。

2月23日(日)公式戦入場券販売抽選券配布 混雑状況のご案内について

昨年と同様の販売システムだが、惨事にも懲りず今年も一斉販売をするつもりの赤い球団。
しかも、コロナが流行ってようが何だろうが抽選券配布を中止する気はゼロに見える。

しかしながら、全国にカープファンがたくさんいるのに、なぜアナログな抽選券が必要なのだろうか?
球団は昨年の時点で、こんな想像をしていたのだろうと推測する。

「お年寄りはネット使えないから…」
「月ごとの販売にすると、そのたびに騒動が起きそうで…」
「チケットは広島市民最優先じゃなきゃ!」

いやいや、その前に他球団の販売方法を見習いなさいよ!と思った。
というか、なぜ見習わないのかが未だに不思議でならない。

例えば、試合日を1ヶ月ごとに区切ってチケットを販売したり、発売初日はネットや電話での販売だけにしたり、極端な例だとネットだけで販売したり…とあらゆる方法があるはず。
まあ、この球団はただでさえ新グッズ販売でも抽選しているぐらいだから、なんだかんだでキツいんだろうな…(あとトラックマンもまだないし)。

まあ、結論を申し上げますと…

とりあえず固定概念は捨てろ!!!

以上!!!!
いや、すみませんね…下手で。

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