戦う顔、声出し、朝令暮改、そして伝説へ…
どうも。
最近、中日ドラゴンズが悪い意味で話題になってしまっている。
というのも、交流戦終盤でリーグ最下位に転落して以降の動きがシャレにならなくなったからだ。
そこで、今回はここ最近のドラゴンズをまとめてみる。
ちなみにサムネは0-16と完敗だった日のつば九郎&ドアラ。
※注:今回はアンチ立浪寄りの記事になっているため悪しからず。
戦う顔とは?
5月、京田を「戦う顔をしていない」という建前で強制送還した立浪監督。
その後、下半身のコンディション不良だったことが判明したものの…ついに戦う顔(?)になって一軍に復帰した模様。
↑ODAコーチのインスタより。
突然拾われた声出し
交流戦最終日にベンチで「いつまで甘えて野球やってんねん!」などの声が中継で拾われた波留コーチ。
その直後2アウト満塁までいくも、打線は発奮できず無得点で敗戦。
これに関しては「見えない場所でやれ」と言いたいし、萎縮するのは選手じゃなくてその声を突然聞かされた中継の視聴者だと思う。
あと、なんでノリさんを配置転換したの?と思うほどファームの打撃が絶好調。
…そういうとこだぞ。
朝令暮改な起用法
野球ファンの間でも期待されている2018年ドラ1の根尾選手。
しかし、この数ヶ月での起用法が遊撃手→外野手→遊撃手→投手と、一貫性がないように見えてしまいファンが困惑。
コーチが云々を差し引いても、シーズン途中にいきなり投手登録にする時点で不思議なのだが、育成面にしてもフロントそのものの朝令暮改が酷いため「はよ身売りしろ」と言う声が少なくないのが現実だ。
それにしても、交流戦終了まで代打福留を頑なに使っていたのは監督の高校の後輩だからなのかもしれない。
いくら登録抹消になったとはいえ、打率0割とは…
そして伝説へ…
立浪監督に関しては長らく就任待望論を出していたドラゴンズファンもいるだろうが、不謹慎ながらこのままでは「NPB史上最悪の迷監督候補」になってしまうかもしれない。
与田前監督とは違い完全生え抜き、PL学園出身、しかも常任だと指導者経験はゼロ、そして10年以上現場から離れていたというところから監督にしてしまったが故に、今の笑えない事態となってしまったように思う。
一軍監督へのステップ
まず、個人的な意見としては「中日じゃなくてもいいから、どこかで1年でも常任コーチをしていればちょっとはマシだったかもしれないのに」という結論に至った。
理由としては
現場(というか現役)を離れてから10年以上経っていること
コーチ経験が侍ジャパンだけで、常任コーチの経験がなかったこと
高校以降ではPL学園と中日以外のチームにいたことがない
現代の指導にアプデできているか不明なこと
である。
もちろん、生え抜きの名監督は巨人を中心に何人かいる。
しかし、上記の理由に全て当てはまる監督は早々いないため、なかなか厳しいルートを進むことになるだろう。
誹謗中傷以前の問題として
「誹謗中傷や集中攻撃をするな」というのはごもっともなのだが、監督はまず自分の行動を振り返った方がいいかもしれない。
最近アンチ立浪が増えてるように見えるけどいいの?と思うし、いらん事までペラペラ喋るのも地味に困る。
…ということで、今はドラゴンズ戦に行かない。つまりボイコット。
申し訳ないが、しばらくの辛抱ということでよろしく。
それでは、また。
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