【イベントレポート】VRSNSの新たな道!アバターマーケット2021探訪記!【cluster】
こんえび!
ノリと勢いの海産物!新人バーチャルジャーナリストのあまえびです!
今回は先日バーチャルSNSclusterにて、8/6〜8/9まで開催された『アバターマーケット2021 夏のデジタル文化祭』について、僕が購入したアバターのご紹介も含めピックアップしてご紹介しようと思います!!
#毎日当たるアバターマーケットポーカー
まずはこちら!
今回の前菜!アバターマーケットポーカーのご紹介です!
こちらは開催前の8/1から終了日の8/9まで開催された懸賞キャンペーンになります!
みんなで会場に設置されたランダム看板ボックスからひとつ看板を持って、同じ色やアイコンの看板を持った人と一緒に写真を撮ってTwitterに投稿することで、毎日ギフト券やコトブキヤさんのアバター3体セットが当たったり、期間を通して1名にOculus Quest2が当たるといった豪華キャンペーンでした!
↑アバターマーケットポーカーの様子。
コトブキヤさんのアバターちゃんパネルも設置されていました。
そしてなんとありがたいことか、初日の抽選にコトブキヤさんのアバターちゃん3体セットをいただけました…!
本当に驚いてしまった限り…
アバターマーケット2021開幕!
さぁ!ついにメインディッシュ、アバターマーケット2021の紹介です!
ここには赤、橙、黄、緑、青、紫、桃、白、黒の9つのブロックに約30体、計270体ほどのアバターが展示、販売されていました!(改めてすごい数…)
ここで9つのブロックから抜粋して展示されたアバターの皆さんのご紹介です!
↑画像2枚目のように、今回のイベントの協賛である「コトブキヤ」の企業ブースも各ブロックに設けられていました。こちらでは会場限定、アバターマーケット2021仕様の監督ちゃんビキニを販売。
↑会場の様子。
こだわったコンセプトに基づき、著名イラストレーターの「吉田誠治」さん書き下ろしのスカイボックスも展示されていました。
夏のデジタル文化祭!
そして今回のアバターマーケットのコンセプトは「夏のデジタル文化祭」!
皆さんの個性を最大限に発揮できる"文化祭"というものにアバターマーケットを融合したのはとても自然な形でした!
そしてアバターマーケット開催期間にはAブロック〜Fブロックまでの枠を設けて、クリエイターさんによるアバター紹介やユーザーカンファレンスのようなトークイベントなども行われました!
↑デジタル文化祭の様子(一部)
各アバター製作者様による今回の販売アバターの見どころや、ゲストの方による発表も行われておりました。
とくに今回のワールドは手書きのSKYBOXによる表現でした。3Dらしさも捨てず、なおかつ手書きの温かさも感じられる表現がより一層「表現のお祭り」という感覚を刺激してくれます。
あまえびのアバターコレクション2021!
さあ!ここからは僕が実際にお迎えした18のアバターの皆さんのご紹介です!
hkのお部屋『心彩(ここあ)』※写真左
ユキのお土産屋『ミレイナ』※写真左
水星魔王のお店『紅菊(制服)』
eguの魔窟『いかくらげ』
BAR Angel Kiss『星の子_学生服版』※写真上
『星野君』※写真下
しとりの玲瓏 Shitorino REIRO『マッドサイエンティスト・カエルロイウ』
三叉屋『ロブスター』
ミソの工房『ヴァイス』
Dimension Guardians『スライム(星)』
雪ミア美術館『警備員さん』
WATBOX『電光看板【離席中】』※写真左
ドコカノうさぎ『ジェネリック版ドコカノうさぎ』
さくちゃのおみせ『サク』
あさみの社務所『くのいち シノ』
甘氷シロップ『ニシキアナゴ』
りおもろ庵 (ri0M0ro-An)『アイアイガサ』
すずつきのお店『ぬい』※写真右
さいごに
今回第2回目のアバターマーケット、どうやら第3回も決定しているらしく…
この勢いだと回を重ねるごとに出展サークルの倍率も上がっていきそうな勢いです!
このように、アバターを”買う”だけでなく、同じアバターを身につけている同士であったり出展者さんとの繋がりになったりとVRSNSらしい”コミュニケーション”が生まれる即売会だったと感じました。
僕も、今回がきっかけでより仲良くなれた方もたくさんでした。
こうしたVRSNSの強みをしっかりと活かしてくださったclusterさん。次回にも期待できそうです!
▼clusterのリンクはこちら!
https://cluster.mu/
以上、あまえびでした~!!
おつえび~!!