青森2回目の撮影旅
2回目の青森の撮影の機会を与えられることになった。
まさか、また青森の撮影の旅に行かせてもらうチャンスがあるとは思わなかった。
前回は、
機会を与えられていたのに、
私は心を開きませんという決断で終わった。
私は一体何しに行ったのか、
自分と全体にとってどういう機会だったのか、
マイティーコンパニオンに指摘されるまるで気がつかなかった。
自己憎悪が湧き上がるが、
後からありがたさに気づいた。
「ダンマリ順子」と言われ、
私は一番初めの真我なるハートの合宿に参加してきた時から、
ほとんど自分のことは打ち明けず、
口を開かず話さないできた。
いまだに、
思っている、感じていることを、
肝心な時にほとんど打ち明けずにいた。
6年前から終わらない愛の撮影に関わらせてもらっているが、
いまだにカメラの録画がONになっている時に、
本当に感じていることを打ち明けないできた。
本当に感じていることを話すと、
死ぬと思っていて、
それを回避し続けてきた。
同じメンバー、同じ場所、
私自身で絶対に用意できない、
完全に与えられている機会。
失敗しても、
間違えてもいいから、
この与えられた機会に、
心を開きたい。
そう思った。
その時に
自分にできる限り、
感じたことを素直に話したつもりです。
このような機会を与えていただいて、
ありがとうございます。
愛と感謝を感じていたら、
素直に話していけるようになりたい。
また、
みんなの打ち明けを聞いて、
泣いたり笑ったりして、
一緒に癒しを受け取らせてもらいました。
青森でいただいた機会で、
癒しを受け取った後、
旅はまだ続けられて、
長野へ向かうことになって驚いた。
過去、結婚していた時に
行きたいと思っていて行けなかった場所に、
撮影のファンクションで向かうことになった。
自分1人で頑張ってプランしても行けなかったところに、
ファンクションとして行かせてもらえることになり、
美しい景色を色々見せてもらえた。
本当に奇跡だと思う。
ありえないけど、
とても嬉しかったし、
その時は楽しかった。
罪悪感が上がっても、
美しい景色とイエスに捧げると、
洗い流されていくのを感じて、
本当にありがたかった。
今、その帰り道です。
マインドトレーニングの課題はありますが、
私にとっては、
みんなに支えられ、
神に与えられた
奇跡を見せていただいた旅でした。
愛されていて、
赦されていることを受け入れるのは勇気がいるけど、
感じたその時に伝えていけるようになりたいな。
みなさん、
ありがとうございます。
神様
ありがとうございます。
(7/22 青森〜長野からの帰り道にて)