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目覚めるとどうなるの?

目覚めの方法は様々です。人は多様性であり、
その多様性の数だけ存在します。

なので人の体験をそのまま自分に当てはめると、
かえって遠のいてしまい、
迷路の中で彷徨うとい事になってしまいます。

その様な世界で彷徨っている人は、多いと思います。
つまり思考の中で目覚めをとらえている状態です。

それでも1度の経験で覚醒したと言う人もいますし
プチ覚醒をくり返して、徐々に目覚めていく人もいます。

クライアントさんの経験からは
この過程の方が多い様に思います。

と言ってもその過程は千差万別なんですね。

その方法は、本人に一番合った方法でやって来るので、
その導きへの様子には感動します。

そこまで私達に関心を?と、
宇宙の恩寵を感じずにはいられません。

私たちへの信頼と愛を感じます。

なので、まず覚醒した人の方法を
自分をあてはめて行くのではなく、

又知識で武装する事をちょっと休憩していく事も
必要と思っています。

つまり意識を外に向けるのではなく、
自分の内面に意識を向けると言うことが大切なのですね。


つまり自分に関心を払うと言う事。
今の気分に関心を払う事。
そして思考に囚われていないか?と。


これが始まり。
自分がどんな状態かに関心を払ってあげて下さい。

自分に意識を向け、自分の心の変化?
深いところの思いに気づいてくと
気づきが起きて行きます。

この気づきの結果〜〜〜

腑に落ち感、又納得感、
そしてその時の気分を十分味わってみますと、
そうか!と言う納得、

そして静かで平和な感覚が広がっている。

それがプチ目覚めの瞬間、
この瞬間をフェザータッチと言われています。
羽毛の様な微かな感覚だけど懐かしい感覚、

平和で静か、心地いいと言う感覚です。
又何も考えられない、
ただただそこにいると言う方もいらっしゃいます。

でもあまりに微かだし、今まで無視して来ているので、
馴染みがないので、居心地が悪くなって
これは思考の誘惑なのです。
そして
思考に戻ってしまうのが普通なのです。

でもこの静かな世界を 先ず味わってみる。
この感覚がプチ目覚めの瞬間始まり、
もし起きたらそこに留まって味わってみて下さいね。

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