兵庫県淡路島に家族で移住!地方で子育てに挑戦
初めまして。淡路島de子育て暮らし|awaji_is_beautifulと申します。
子育て世代に地方の魅力を伝えたい!をコンセプトに、リアルな地方移住や地方での子育て生活についてアレコレ発信するブログです。
淡路島好きな人にとっても、お役立ち情報やスポット特集をまとめていますので、是非覗いてみてください!
note第一弾の今回は、東京から淡路島へ家族で移住した私たちの簡単な自己紹介や淡路島について、地方移住と地方での子育て生活のリアルな話などをまとめています!
この記事はこんな人におすすめ
地方移住に興味や不安がある
地方での子育てに関心がある
リアルな地方での生活について知りたい
淡路島に移住を考えている
淡路島が好き!
地方移住した3人家族のプロフィール
東京から淡路島へ!移住に踏み出した家族のご紹介。
わんぱく2歳児の島娘
生まれて4か月目のベビーの時に、淡路島へ移住した”島娘”。
ダンスと歌が大好きで、人懐っこい一面も(レストランでお食事後、厨房まで「ご馳走様~」を言いに行きます笑)。
2023年10月時点で2歳児(もうすぐ3歳)ですが、まだまだアンパンマン大好きです。ただ、最近のブームはアナ雪とラブール警部です。
髪の毛くるくるの元気100倍わんぱく娘が大自然の淡路島で育ちます。
ちなみに今2歳児におすすめのアニメはこちら「BabyBusベビーバス - 子供の歌 - 子どもの動画」
家族と笑顔で過ごしたいアクティブ派ママ
旅行会社の元添乗員でパラオで現地ガイドもしていたリゾート大好きママです。海と自然が充実している淡路島の生活を満喫してます♪
そして40代で高齢出産を経験し、子育ても自然豊かな所で色んな体験をさせたいと思っていた夢が実現してます!
カフェやオーガニック系の物が大好きなので色々紹介できればと思います。
休みの日はお出かけしたいアウトドア派パパ
東京生まれ東京育ちのシティボーイパパ。
旅行大好きで、海外20か国と国内”ほぼ”全都道府県制覇。
ちなみに、おすすめの海外旅行先はミャンマーでした。
ただし、短期間の旅行とは異なり、その土地に暮らすことで新たに発見する魅力があるはず!と考え、「旅するように暮らす」をモットーに、休みの日があれば、どっか行きたいタイプの人間。
麺類大好き眼鏡ユーザーが淡路島を満喫します。
ちなみに、淡路島のおすすめの麺は淡路麺業さん(淡路麺業株式会社)
東京墨田区から兵庫県淡路島へ家族で地方移住
スカイツリーのふもと墨田区で最寄り駅から徒歩30秒のアパート暮らしから、電車の無いスーパーまで徒歩40分の淡路島へ移住。
それでも満足しているわけとは?
参考までに淡路市移住相談サポート窓口を紹介しておきます。
旅するように暮らすがモットー
国内外への旅行が趣味の一つのパパとママ。定番の観光地を訪れる旅行も楽しいですが、時には郊外を散策してみたり、田舎の村へ山を越えてトレッキングしてみたり、ホームステイをしてみたり、「暮らすように旅をする」スタイルがお気に入りです。
でも、暮らすように旅をするデメリットは、お金がかかること。宿泊は滞在日数分の料金がかかるし、長く滞在するほど何かと必要な物が増えるので、時には不便さを感じます。また結局、ホームタウンは日本(東京)にあるので、往復交通費がかさみます。
ならば!「旅するように暮らす」スタイルで、ホームタウンごと別の地域に移してしまえば、その土地の文化にどっぷりとつかりながら、お金も節約できるのでは、と考えました。
兵庫県淡路島ってどこ?家族で生活するのにおすすめな理由
兵庫県淡路島。日本では4番目に大きな島で本州と四国を結ぶリゾートアイランドです。
神戸とは明石海峡大橋、四国(徳島)とは大鳴門橋で結ばれており、アクセスの良い島として、近畿圏を中心に日帰りでも楽しめる人気の観光エリアになっています。
淡路島が家族で暮らすのにおすすめな理由は、ズバリ何もかもがちょうど良いからです。
例えば、週末に家族でどこ行こう?の選択肢は・・・
車で15分のビーチでBBQ
山奥のオシャレカフェでまったり
神戸三宮でアンパンマンミュージアム
香川のうどんを食べに行く
淡路島自体の魅力はもちろん、神戸や四国も気軽に行けるので、島娘もパパもママも楽しめるような、都市部も地方も良いとこ取りができます。淡路島はまるで「郊外のリゾート地」で、東京で考えると感覚的には江ノ島や湘南のイメージかも知れません。
今後のブログで、淡路島の魅力や都会とは異なる住環境などを余すことなく紹介します。
参考までに淡路島観光ガイドはこちら(淡路島観光協会)
地方移住前の期待や不安
移住前の期待や不安は様々ありますが、なんと言っても子供の成長や生活が一番大事。
自然に揉まれて育って欲しい!
豊かな食で健康に育って欲しい!
もし熱を出したら?
保育園はどこにあるの?
お友達ができるコミュニティはあるの?
習い事は何があるの?
東京ではアタリマエだったことが、地方ではアタリマエでは無いことも。
今後のブログでは、移住前と後のギャップについても紹介したいと思います。
地方でのリアルな子育て生活を知りたい
淡路島は子育てにもフレンドリーだと思います。
島娘は毎週リトミックに通っており、忙しい日々を過ごしています。また、保育園も含めて子供が楽しめる各種イベントが目白押しです。
東京では経験できない自然体験もすぐできるので、淡路島は子育てに間違いなし!です。
参考までに淡路市移住相談サポート窓口の子育てページを紹介しておきます。
淡路島での子育て生活は充実している?
淡路島は小さい子供の子育てに最適!という声をよく聞きますが、異論はありません。山川海の自然に溶け込みながら、毎日が子供にとって新しい発見の子育て生活は、「のびのび」という言葉がぴったりです。
地方での子育ての不安や悩みを打ち明けます
とはいえ、移住者からすると知らない土地で急に子育ては多少の不安もあるはず。
例えば、医療の面。
子供が熱を出したとき、近くに小児科はあるので、基本心配していませんでしたが、生まれて半年の時に熱を出して小児科に連れて行ったら、原因が判断できず洲本の兵庫県立淡路医療センターへ。
なんとそのまま入院してしまいました。約6か月を過ぎたら、急に熱を出すことは聞いていたけど、まさか入院するとは・・・。
結果、原因不明のまま少し回復の兆しが見えたので退院しましたが、ひと騒動でした。
淡路島には受入整備が整った病院が複数ありますが、地方移住前には、一人では何もできない子供のリスクを事前に把握し情報収集をしておくことが大切だと思いました。
それでも淡路島で子育てがおすすめな理由
それは、淡路島が移住者に寛大な地域だからだと思います。
つまり、移住が当たり前なので、出身に関係なく地域コミュニティに溶け込みやすいという点が子育てにも役立っています。
移住相談サポート窓口のように行政が移住者(または移住を検討している人)に対して、様々な情報提供をしている点はもちろんですが、その結果、移住者が増えて、移住者同士のコミュニティ(もちろん淡路島出身の方も)ができるため、医療をはじめとした子育てのお悩み相談が気軽にできる仲間が作りやすいです。
ファミサポや習い事、保育園などで知り合ったママ友の中にも移住者が多いですが、大人も子供も出身は関係なしです。
結論、淡路島での子育ては最高です!
子供や親にとって、自然とのつながりだけでなく、地域や人とのつながりができる淡路島での子育ては間違いなく最高です。
東京出身のパパの幼少期からすると、学校の夏休みは田舎の祖父母の家に帰省して山や川で遊ぶことが夏の思い出でしたが、そういう意味では、保育園から帰ってくる子供の話を聞くと、淡路島での自然を感じる生活は毎日が夏休みのようです。
淡路島de子育て暮らしブログについて
今後作成予定のブログに対する思いをご紹介します。
移住者の目線で淡路島の魅力をご紹介します
土地の魅力は、長く住んでいるからこそなかなか気づくことができない一面も。淡路島で生まれ育った方にとって、毎日の風景の一部でしかない海と沈む夕陽が、実は日本の夕陽百選に選ばれているほど価値があり人の心に響く景色であるように、移住者だからこそ感じる潜在的な土地のご魅力を紹介します。
地方や淡路島に興味がある人にとって、地方での生活や新しい発見を楽しむ過ごし方の参考になればうれしいです。
パパママ目線で地方での子育ての魅力をお伝えします
子供の成長を見守ることができる時間は人生のうち短くも最も美しい瞬間。でも、子育て生活は、必ずしも順風満帆にはいかないもの。そんな喜びと不安を淡路島で経験しているパパとママの目線でお伝えします。
子供にとって(少なくとも小さいうちは)、地方での生活がベストだと思う理由をまとめていきます。
そして、たまにはパパとママの淡路島満喫ライフも。まずは本人が淡路島での生活を心から楽しまなければ子供のことを考えてあげられる余裕が生まれませんよね。
家族で地方移住を検討している方へ
子育て世代に地方の魅力を伝えたい!がコンセプトのブログの最終目標は、家族の地方移住を考えるきっかけ作りです。
決して、都市部の生活を否定するわけではありません。ただ、地方生活の魅力を知らずに人生を終えてしまうのが、本当にもったいないと思うからです。
だから、東京から地方移住をしてまた東京に戻る選択肢があってよいと思います。なんとなく東京に一生住み続ける方へ、様々な選択肢や可能性があることを知っていただくきっかけになれば幸いです。
Awaji_is_beautifulのご紹介
淡路島の日常を写真で紹介するインスタアカウント「Awaji_is_beautiful」。景色や食事、イベントなど淡路島の日常の一瞬を投稿しています。
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