家族とのIC
私の場合、直接先生からガンである事を告知されました。
家族には私の口から伝えました。
嫁とは抱き合って泣きました。
先生は、家族も含めたICを希望されました。
普通は患者から求めるものかと思ったのですが、
家族と時間調整をし、ICをしてもらいました。
そこでは僕が受けた説明と同様なものと、手術による合併症、生命予後などより詳しいものとなりました。
同意書へのサインなどもあり、
感じたのは病気になるのは個人の勝手かもしれないが、病気になるということは家族に色々と迷惑をかけるということということを理解しました。