映画 BLUEGIANTを観て感じた3つのこと。
こんにちは。会社員・パラアスリートの阿渡(あわたり)です。
ずいぶんと投稿をサボっていましたが、久々に心を動かされた映画を観たので筆をとりました。(今後は定期的に更新できるよう頑張ります!)
スラムダンクを超える映画を見てしまった。。
BLUEGIANT。
実は全然知らないマンガで、コミックが出ていることさえも知りませんでした。
ただ、SNSや電車の中吊りなどのポスターを目にするたびに、ずっと気になっていて、引き寄せられるように観に行ってきました👀
詳細はネタバレするので多くは避けますが、とにかく感動感動感動。
目が腫れるくらい泣きました。マジで一番泣きました。
映画を観て感じた3つのこと。
①映画館で聴くJAZZの魅力
映画館の音響も素晴らしいのですが、とにかく音の迫力が凄すぎて、まさに圧巻でした。
なんて言えばいいのか表現するのが難しく、、腹の底から頭にかけて、ブワーっと込み上げてくるような感覚です!(語彙力なし!)
実は、20代の頃、一度だけブルーノート東京でJAZZを聴きに行ったことがあります。
JAZZのことは全くの素人でちんぷんかんでしたが、周りになめられないように着飾ったことと、大人の雰囲気を味わった記憶だけが残っています笑。
ただ、今回の映画を観て、改めてブルーノート東京でJAZZを聴きたいなと感じました。
20代の頃とは違った音や感じ方を楽しみたいですね。
②若さという価値
主人公は10代の青年で、大きな夢やそれを叶えるために、毎日ひたむきに努力しているシーンがとても印象的でした。
おそらく映画を観ていた方の120%が、『若いっていいなー』思ったはずです。(決めつけてすみません)
でも、それくらい゛若い゛というのは、価値なんだな!と、この年になって、感じることができました。
ドラゴンボールでフリーザが『永遠の若さ』を追求していた意味がよくわかります。うんうん。
と、嘆いていても仕方ないし、いまこの瞬間こそが一番若いので、『いまを大切に生きよう』と強く強く思いました。
③夢を持ち、覚悟を決める
この映画を観て、一番共感したのはこれですね。
主人公の大(だい)が、『俺は世界一のJAZZプレイヤーなる!』と言い放つ姿は、とにかくカッコよくて、爽快です!!!
この夢を軸に、仲間を増やし、障害があっても、着実に前に進んでいく゛覚悟゛が、僕にも大きな勇気を与えてくれます。
大小問わず、夢があるって、素敵ですよね。それに向かって努力している姿は超カッコいい!
そして、それを本気で叶えるんだ!という゛覚悟゛こそが最も重要な要素だなと感じました。
最後に
映画を通じて、JAZZの魅力にも惹かれました🎷
先程も書いたとおり、またブルーノート東京に行きたいと思います!
夢に向かって頑張っている人
夢を見つけられずにもがいている人
そんな方に観ていただきたい映画でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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