天皇杯 準決勝 ガンバ大阪戦 (2020.12.27)
第100回 天皇杯 準決勝
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準々決勝でHonda FCを下して臨んだ準決勝の舞台はパナスタだった。アウェイ福岡でJ2優勝を決めたのが12月20日。準々決勝が12月23日。そして準決勝が12月27日。数々のミッドウィークを消化しながら終えたリーグ戦から、更に天皇杯を2試合戦った記憶はまだ新しい。
2020年は、リーグ戦の中断、日程変更、無観客試合、ミッドウィーク開催による超過密日程と、コロナウィルスの感染拡大に翻弄されたシーズンだった。それでも、J1昇格を決め、天皇杯準決勝に駒を進めることができた。リカルドが指揮を執った最後の公式戦でもある。
拙い写真を身返し、思い出を振り返ってみたい。いずれも今回が初出、SNS未掲載のカットを選んでみた。
青と緑の戦士
あとがき
まったく歯がたたなかった訳じゃない。組織的に戦い、押し込む場面も多かった。それでも、局面での力強さ、チャンスを見逃さずフィニッシュまで持ち込む能力、個の力など、スコア以上の差を感じたことも事実。2021シーズンの結果を知る現在、あの舞台に返り咲き、J1クラブと互角に戦うにはどうしたらいいのかと改めて考えさせられる。
あと、サッカー専用スタジアムは、やっぱりいいよな。
注意
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