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一生涯

まず、初ワンマンおめでとうございます。これからのanewhiteの更なる飛躍を願っています。本当に素晴らしいライブでした✨



溢れる感情の置き場と記憶力が無いのでnoteにこっそりと書き記してみます。




anewhiteは私のロックバンドであると、強く思った。私は彼らを、彼らの作り出す音を、空間を、「一生涯」見て、聴き続けたい。


セトリ順に特に印象が強かった歌について記そうと思う。言わば自分の備忘録。何年後も、何十年後も、2021年8月20日の事、感情を忘れたくない。忘れられない日になったのは間違いないけれど。





最近、耐えられないんじゃないか、と思うような辛いことが続いてしまって、好きな事でさえ遠ざけるような生活をしていた。どうしても音楽を落ち着いて聴いて楽しめるような心情になれなかった。

それでもanewhiteの初ワンマンはとても楽しみにしていたし、当日、21日は朝からテンションが高かった。新グッズの某霊Tシャツも可愛い。ライブが始まるまであっという間だった。


BGMが止み、暗転してSEが流れる。心拍数と期待と嬉しさが膨らんでいくのを感じた。


氷菓が始まった瞬間に、泣いてしまった。舞台上の全てが輝いてみえた。氷菓はまるで今の私にぴったりで、辛さを乗り越える勇気をくれるようで。


ゆーきくんが「あたしはあたしのままでいて」という歌詞を「あなたはあなたのままでいて」とアレンジしていた。誰かに今の自分を肯定してほしかった私には、十分すぎる言葉と音をくれた。氷菓は私の宝物になった。


氷菓からナハトムジークまでは涙が止まらなかったけれど、Laundry roomの頃には、それはもう、にこにこして頭振ってた。楽しそうに演奏している4人がまだ脳裏に焼き付いてる。


新曲のバケトナは夏に合う、すっきりとしたサウンドでとても聴きやすかった。リリースされる8月27日が楽しみ沢山聴きます👻

そこから嫌いな花への繋ぎがかっこよすぎた。週刊誌、と聞こえた瞬間に高揚感がぐっと増した。赤い照明がかっこよかった。案の定最高でした。


カヤの途中で、ドラム、ベースのソロが入ったと思う。ギターソロが来るのかな?と思っていたらそのまま曲が終わって、かずまくんが前に出てきてから、ソワレが始まった。この流れはたまらなかった。楽しすぎて飛んだ。ソワレはやっぱり楽しい。それに尽きる。


metro。誰かの言葉に惑わされてみるのも で1回曲が止まって、ゆーきくんがメンバー、ファンについて話している時、今この会場はたくさんの愛と感謝が溢れていると感じた。生涯、彼らに着いていきたいと願った。そしてまた泣いた。

(薄い記憶で間違ってるかもしれない)ワンマンだからね、感謝を伝えてみるのも、悪くない

みたいな流れで曲に戻っていった気がする。感動しかなかった。


夢現はいつ聴いても心に刺さる。優しく寄り添っていてくれるような、大好きな曲。metroの途中でのゆーきくんの言葉がリンクして涙腺がゆるゆるだった。anewhiteに出会え、音楽を聴けて幸せだなと強く思った。


アンコールのメル

anewhiteで一番好きな曲は?のストーリーの返信にメル、と送信した。つまり一番好きな曲。思えばanewhiteのライブに通い始めたのはナハトムジークのCDを買い、メルを聴いてどっぷりとはまってからだった。

最後にみんなが聴きたいと思っているだろう曲をやって帰ります!ありがとうございました。とゆーきくんが言った瞬間にメルが聴ける!と内心大歓喜。予想通りメルで、とても嬉しかった。最高の一言。



ライブが終わって時間が経つけれど、まだ余韻が抜けない。来ていた人は皆そうだと思う。それぐらい濃い時間だった。

anewhiteはいつも私を幸せにしてくれる。彼らの曲は時にはそばにいてくれる、時には背中を押してくれる、笑顔をくれる。実感した日だった。

anewhiteがもっと大きな舞台で活躍している姿が目に浮かぶ。彼らが音を鳴らし続ける限り、『一生涯』応援していたい。


anewhiteは私にとって最愛のロックバンドだ。





一気に書いた文章でまとまりもなく、読みずらかったとは思いますが、読んで下さりありがとうございました🙏












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