AV業界人と結婚するメリットデメリット
こんにちは!
整形手術して自分の理想にちょっと近づけて嬉しいAV嫁です、ダウンタイム乗り切るぞ!
自分の事AV男優のお嫁さん略してAV嫁と自称することに決めました。
もし私を思い出す機会があれば頭の中でAV嫁と呼んでくださいね…!
AV男優兼総監督兼細々お仕事をする夫を持つことへの良い側面、悪い側面のお話をしますね。
夫と生活してきて今まで知らなかったアダルト業界の事を少しですが見てきました。
性的な事というか、女の子に興味をずっと持ち続けている私ですが、その面で言ったら最高です!
家には仕事柄色々なAVやアイドルのDVD、撮影映像(なんなら無修正)が置いてあります。
自分と同じ内臓と骨と皮と肉と爪と髪を持ってるはずなのに、どうしても自分以外の女の子の体が気になります。
気になるけど直接聞いたり触ったり、尊過ぎて失礼過ぎて出来ません。
せめて映像で確認したい。
そんな時に夫の持ってるDVDや映像を拝借して欲望の少しを満たしています。
性的な目で見る時もあるし、理科でやった動物の解剖を見てる時と同じ気持ちになったり美術鑑賞している気持ちになったり。
本当に女性って不思議な魅力がありすぎてこれからも延々と追いかけていると思います。
ただしいつも「自分自身を除く」です。
だからこそ、色んな映像で自分との違いを探し続けているんだと思います。
そしてそんな私を夫は色眼鏡で見る事も無く受け入れてくれます。
何故なら夫は何十、何百の女性を見てきた男性です。
性的、生理的な現象に慣れているので隠したり強がったりをしなくてもイイのがとても気が楽です。
女性を知らな過ぎる男性やどこまで知っているか分からない男性と喋るのが疲れる時があります。
それが夫だと「そんなの知らなかった」という事が殆ど無いので自分が話したい本題にすぐ入れて余計な説明要らずで、話の分かる人で良かったー!と思います。
ただ、女性でも夢精(夢イキと言いますね)する事は知らなかったらしく。
私が妊娠中に何回も夜寝ると勝手に夢イキしちゃうのが悩みだと真面目に打ち明けると「なにそれエロ漫画かよエロ!!!」と男子中学生のような第一声を浴びたのは今でもちょっとムカつきます。
自分の欲求を満たす映像に囲まれて、殆どなんでも話せる夫が居て、売り上げの管理やお金の使い方も私も見れるのでお互い嘘は無い関係だと思います。
でも夫は誰にでも話せるような職業ではありません。
私の両親は夫の仕事を知りません。
知らないというか、誤魔化し続けています。
アダルト業界で働いていると言うことをどう受け止めるのか、まだ怖くて話せません。
とりあえずWEBライターとか本の関係の仕事だよ、と言うと(あながち間違いでは無い)納得してそれ以上聞いてこないのでそのままにしています。
いつか何かのタイミングでバレてしまった時はもう結婚しちゃったし開き直るしかないと思います。
色々な偏見は避けられないと分かっています。
例えば今回のnoteを作るにあたって、AV男優を夫に持つ事に対する女性の考えを色々サイトを回って見てきましたが、ほぼ「有り得ない気持ち悪い無理」の意見で固まっていました。
確かに夫の仕事の全てを正直受け入れられません。
夫のAVを見る事は避けています。
何故なら「気持ち悪い」からです。
他の女性で気持ち良くなっている夫や、他の女性を可愛がる夫を見て気持ち良くなれる訳ありません。
でも夫の事が大好きな気持ちを塗り潰す程の致命的な欠点ではないのです。
私が寛容なのでは無くて、夫が魅力的過ぎて職業すらも超越してしまう大宇宙、それが夫なのです(表現力)
これだけでは惚気で終わってしまうので最悪なデメリットを話すと、性病を貰って来ることがあります。
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