恐るべき、秘書マインド。
___不適当なものを選びなさい。「私用より仕事」
今日は秘書検定3級を受けてきました。
既に3級を持っている友達に
「秘書検定3級に面白いほど受かる本」を借りて
2ヶ月前からコツコツと
(といいたいところですが、途中サボりながら)
読み進めて学んでいました。
本を開いて1日目は、
まず「秘書の心構え」についてのページだったのですが、それがもう、驚き轟。
まぁこれはわかる。
2個目はちょっと
難しいけどわかる。
この表現はナイスすぎる。
秘書じゃなくても使いたい。
おおぉ。雲行きが怪しい。
「どのようなものであっても」とは。
言い切るねぇ。
当たり前なのかもしれないけれど
私にはちょっと きびちいかも。
んんん、そう来たか。
彼氏の誕生日祝いとか
いきたかったライブとか行けないのね。
これじゃ、私生活を
けっこう仕事に捧げることになるんじゃない…?
付き合ってるのってもしかして上司…?
あ、そういえば、「プラダを着た悪魔」で、ファッション誌を作る会社に入った主人公が恋人に
「君が付き合ってるのは俺じゃない。
その人(編集長)だよ」
って言われてたっけね。
***
そして極めつきの今日。
おおお恐ろしい、選択肢発見したぞ。
④私用より仕事
これ選びたいけど、たぶん
「不適当」ではないんですよ…。
***
秘書検定の勉強をしながら
少しずつ思っていた
「秘書ってもしかして自分より仕事なのか」
ってことが
今日きれいに問題に現れて
きれいに。
はい、すっきり、は、しました。
まぁそんなこんなで
テストが終わった後、
そんな、模擬的に秘書マインドを身につけたことを試させるテストの後、
駅でこんなの発見しました。
つい、撮っちゃいましたね、
なんか、
「私用より仕事」
が「いのちより、しごと。」
に見えてしまっていたので私。
いや別にそうとは書いてないので
私の考えすぎかもしれないけれど。
***
11月は、過労死等防止啓発月間らしいです。
いいポスターを発見しました。
いやほんと、
「しごとより、いのち。」
です。
いのちかけてやりたい仕事があるなら
仕方ないとは思うけれど
追い詰められた末の、「死」を
仕事のために選ばないようにだけは
したいですね、ほんと。
私まだまだ19歳ですけれども。
***
ああああ、ちょっと、
秘書検定から飛躍してしまった。
でもなんか、
色々考えさせられる
検定だったわけですよ。
***
秘書マインド、みなさんどう思いますか?
そして世の中の秘書さん、
リアルはどんな感じですか?
ちょっとそれは気になります。
以上、ご清聴ありがとうございました。
nae'avocado