自己紹介とおすすめのアニメ(ラノベ)紹介
はじめまして。avoと申します。
これから毎週日曜日午後6〜11時(主に6〜7時)に、主に哲学と勉強法について投稿していくつもりですのでよろしくお願いします(日時については現実の都合で変更する可能性がありますが、その場合はTwitterでお知らせ致します)。
初めての投稿なので、何について書こうかと悩んでいたんですが、最初はとっつきやすい内容の方が良いと思い、ぜひ見て欲しいラノベやアニメを紹介していきたいと思います。
というのも、今後「アニメ(ラノベ)から学ぶ哲学」というシリーズものを投稿していく予定なのでそれに主に出す予定の2つのアニメ(原作ラノベ)作品を紹介して、そのアニメを見てない方にはぜひ見ていただいて、読んでない方にはぜひ読んで頂ければなと思っております。
哲学的な意味だけでなく普通におすすめの作品ですので、少しでも興味を持ってくださったのならぜひ読んでみてください(私の紹介では力不足なので興味を持てなくても読んでいただければ嬉しいです)。
それでは早速紹介していきます。
1つ目は『ノーゲーム・ノーライフ』です。
まずは、簡単なあらすじを(ネタバレにならないように)話していきたいと思います。
──
『こんな噂を聞いたことがあるだろうか──』
最強無敗のゲーマー『』(くうはく)。
コンシューマゲームやパソコンゲーム、ソーシャルゲーム等数多くのゲームでネットランキングで1位を取っているプレイヤーらしい。
そんなの出鱈目に決まっていると、様々なネットゲームでそのアカウントを閲覧すると、奇妙なことに無数のトロフィーと無敗の対戦成績がしっかり存在しているという。
その上、対戦したことのあるという者は跡を絶たない。
曰く······無敵。
曰く······グランドマスターすら破ったチェスプログラムを完封した。
曰く······常軌を逸したプレイスタイルであり手を読むことができない。
曰く······ツールアシスト、チートコードを使っても負かされた。
そんなあまりにもゲームが上手すぎる者の元には、ある日、メールが届くという。
メールの本文には、謎めいた言葉と、あるゲームへの『URL(招待状)』だけがあり、そのゲームをクリアすると、魔法もなんでもありな『異世界(鬼畜ゲーム)』へと招待されると。
さて、ではこの本当にあった噂(物語)を書いていくのに差し当たり、『』のこの言葉を借りることとしよう。
『さぁ──ゲームをはじめよう』
──
ネタバレなしで伝えるのにはとても限度がある、とここまで書いて思ってしまった(文章力不足)ので、面白くなさそうに見えてしまうかもしれませんが、ぜひ1回は読んでみるか、アニメもクオリティーが高いのでアニメを見てみてください。
ここから、補足の紹介です。
『ノーゲーム・ノーライフ』を読んだことある方には分かると思いますが、先程の紹介文は、この作品のとあるキャラが書いている、という設定で書きました。ただ、この語り口調で物語が続いていくわけではないので読んでみて「全然書いてある感じと違うじゃねえか!!」となるかもしれませんが、そこは悪しからず。
私はアニメから入ったのですが、アニメで特に好きなのは4話の演説と7話から8話の話の流れです。
opやbgmもかっこいいので、そこもこのアニメの良いところです。
小説は7巻(特に終わりから)〜8巻が好きなので、ぜひともそこまで頑張って読んでいただきたいです。
ここまで色々書きましたが、やはりネタバレ無しだと魅力を伝えるのは難しいので、ぜひ1度『ノーライフ・ノーライフ』を見ていただければ、手にとって読んでいただければと思います。
さて、では次の作品を紹介します。
2つ目は涼宮ハルヒの憂鬱です。
まずは先程と同じく簡単なあらすじです。
……えっと、あらすじと言いましたね。
あれは嘘です。
正直、ネタバレなしでこの『涼宮ハルヒの憂鬱』のあらすじをお話しすることが不可能です。
変わりと言うのもおかしいですが、簡単にこの作品をおしまくっていきます。
涼宮ハルヒの憂鬱といえば、言わずと知れた京アニ不朽の名作ですが、タイトルは知っているけど見たことはない、という方が結構いると思います。
そういう方は絶対に今すぐ見たほうが良いです。
間違いなく見てなかったことを後悔すると思います。
そういう方じゃない人も、これを読んだ時点でそういう方になるので今すぐみてください。
そして、『涼宮ハルヒの憂鬱』を楽しむ大切なポイントは必ず2周以上することです、と言うまでもなく1度見た人はもう1度見ることになると思います。
細かい所にいろんな伏線がはられていたり、普通の何気ないシーンでも様々な表現がされているからです。
本当に奥深い作品なので是非みてください。
主人公の声優が杉田智和さんなのも注目ポイントですね。
小説で読むとまた別の発見ができることもありますから、余裕のある方はぜひ小説も読んでみてください。
と、今回はこの辺で終わりとさせていただきます。
次回はこの2つのどちらかの哲学について、書くつもりだったのですが、最近「ようこそ実力至上主義の教室へ」(今後、略称の「よう実」と呼ばせていただきます)の新巻が発売されましたので、そちらについての哲学を書かせていただきます。
よう実も面白いので、ぜひ読んでみてくださいね。
ここまで長々お付き合いありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう。
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