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公用語は英語というよりも笑顔かも:旅行先で出会う笑顔 救われる笑顔 At Scotland
2020年から完全に鎖国状態だったのは日本だけではなく世界中状況は同じだった。今日本に訪日観光客が溢れるように私たちも、また、弾かれたようにヨーロッパへ来ている。2020年秋訪問予定だった Edinburgh を中心に約3wスコットランドをレンタカーで訪ねている途中。因みに珍しく旅行進行形状態書いている、今夜宿泊は Fort Augustus 。
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Edinburgh市内は英国王室関係、ランドマークのように中心に存在するEdinburgh城をはじめ見る所が多くどこも人が溢れていた。
当然すれ違い様に他人と触れる事がある。
その際、sorry と言葉が出るのは当然だが、少なくとも例外なく欧米の方々にはそこに笑顔が添えられる。体ではなく服が触れるだけでも瞬間にsorryと笑顔。道を譲る為に立ち止まった際も笑顔でsorry。それに対して**の方はぶつかって来ても平気、ぶつかりを中和するsorryも無ければ当然無愛想。今日も出口優先にも拘らず無言且つ無表情で突き進んで来られてしまう。
アジア人は!と一緒にされたくないと淋しい状況に何度も合った。
人と人の小さな出会いが異文化交流の始まりというのに残念でしかない。
拙い英語で四苦八苦しながらも、sorry や thanks の一言に笑顔を添えるだけで気持ちが伝わったように勝手に感じている。同時につくづく日本人も表情が乏しいと反省。
それにしても晴天が少ない暗い街とは対照的にスコットランドで様々な場でたくさんの笑顔に出会う。