「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
原題:Star Wars: The Rise of Skywalker
監督:J・J・エイブラムス
製作国:アメリカ
製作年・上映時間:2019年 142min
キャスト:デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、マーク・ハミル、ビリー・ディー・ウィリアムズ、キャリー・フィッシャー
1977年から始まったシリーズとなると、これはもう一つの世界。加えて娯楽作品となると何でもあり感が多くとも、そこは部外者が口を挟んでもあまり意味はないようで省略する。
予告編を見た時にとてもまとめられて驚く、と共にそれが伝わるということは結局はシリーズを見てしまっている私が居る。
もしジョージ・ルーカス氏がまだ携わっていらしたら作品はどう展開したのだろうか、という部分はこの先も残り続ける。
今回の作品Ⅸでは、際立ってアダム・ドライバーのl存在と演技が光った。
彼無しでは大団円的で出演者が多過ぎる作品に核となる締まりに欠けたかもしれない。
纏っている衣装は同じでありながら見事に心情を表現していく彼。独特の話し方も含め、彼の演技を楽しむ。
★☆(予告編は★★★★)
*TOHOフリーパス鑑賞
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