7/31_全日リーグ

1次リーグ最終節。

vs 正覚寺FC 1st 0-3×

勝てば1部残留決定、引き分けは他チーム頼み、負けは降格決定、ほぼ勝たないといけない状態での試合でした。

引き分けでも可能性がある以上、絶対にしてはいけないのが失点です。ここまで踏ん張ったのに、という場面で浮き球の処理(処理できなくても最低落とさない)に失敗しあっけなく失点。

前半の飲水タイム直後だったのでほっとして少し緊張感が薄れていたのかもしれません。ゲームプラン以外の声掛けをするべきだったのかと悔やんでしまいます。

元々情報としてある相手のフィジカルの高さを強引に押しつぶそうとするような戦い方を選んでいたので立ち上がりから運動量を含め、"対"正覚寺の戦い方を遂行しないといけない、出ていたメンバーにしか分からない緊張感もあったと思います。

それを踏まえての評価はよく前半を1失点で抑えられた、後半2失点で抑えられた、かもしれませんが1部残留のために内容以上に結果が必要となっていたので最終的な結果としては残念でした。みんな必死でしたし。


こういった最後の最後で悪あがきではなく、勝たないといけない条件の試合を落としてしまった、そこが響いたと感じます。


2次を1部で戦うか、それ以下のカテゴリーで戦うかで、得られる経験値が大きく異なると聞きますし。

これで予選敗退、ではありませんが1部に残ったチーム以上に逞しく次のリーグを戦い抜かないとまた次やっても負けるだけ。


次の日程が出るまでまた取り組み直しましょう。

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